動画制作の外注にかけていた時間・コスト・リソースの大幅な削減に成功

株式会社リプロライフ　様

メディア博士を導入したきっかけは？

まず、やはり営業のやり方そのものが変わったというのが一番のきっかけになります。
新型コロナウイルスの蔓延によって、今までは直接施設や病院、クリニックに訪問していたんですけど、これがもう叶わなくなったんです。
特に海外に関しては渡航すらできなくなった状態で、どのように営業を進めていけばいいかという問題にぶちあたりまして、その中で、やはりデジタルトランスフォーメーションの導入促進というのが近日の課題だということで、遠隔地にいながら製品のプロモーションであったり、企業ブランディングを高めていくためには、まず動画でメッセージを伝えることが重要だという結論に至りまして、御社の製品を採用させていただきました。
企画・撮影・編集など動画を内製化してみた感想は？

これまでは、やはり外注化という形で尺の短いものから長いものまでで外注化してたんですけれども、実際内製化して気付いた点というのは、圧倒的に時間短縮になるというところが一点、あと外注化にかかる直接的な委託費、コストですね。
あとは外注化といっても投げて終わりではないので、作っていく過程で打ち合わせにかかるリソースというのもかなり短縮できたので、今後我々のように数多く作ってさまざまな仕掛けをしていくような企業にとっては、今回の内製化は成功だったんじゃないかなという風に評価しております。
今後動画でやりたいことは何ですか？

これまで同様に、製品PVですとか企業ブランディングに用いることはもちろんなんですけども、来年上市を控えております新製品の大々的な発表の際のPV、または最近気付いたんですけど、社内のコミュニケションツールとしても使えるかなという風に考えております。
例えば社内報であったり、入社された方の紹介こういったものを今までのテキストから動画に変えるべく使っていくと、もっともっと社内のコミュニケーションが活発になって、潤滑化していくんじゃないかなという風には今から期待しており、わくわくしている次第ではあります。