動画制作・広告動画・プロモーション動画は動画作成ツール【メディア博士】
ご利用会社様の声
interview当社では、工業用の潤滑油や、洗浄剤を始めとするケミカル製品を、全国の自動車整備工場様ですとか、ものづくりに携わる工場様へ製造・販売を行っています。
元々、直接お客さまの元におうかがいして提案を行ったりしていたのですが、昨今のコロナ禍の影響もあり、新しいPRの方法という形で、動画コンテンツに着目をしたというのがまず背景としてあります。
その中で、展示会で博士.comさんとご縁があり、メディア博士を導入させていただいたんですけども、まず、導入を決めた理由の1つとして、動画編集の特別なスキルがなくとも誰でも動画を制作できるというのが大きなメリットでした。
サービスの説明会の際にも「パワーポイント感覚で制作できる」というお言葉を頂きましたが、実際に使ってみると、まさにその通りだと感じています。
2つ目は、導入前から導入後に至るまで、色々とサポートをいただいたところですね。
伴走型の支援ということで、動画の作り方から、プラットフォームのレイアウトですとか、「こういうコンテンツをつくりたい」という時に相談させていただいたりとか、また、動画制作に関連したWebセミナーの定期的な開催や写真、動画撮影レクチャーについてもサポート頂いておりますので、安心して動画マーケティングを推進できる、というところですね。
当社の方では、オウンドメディアをオープンしてまだ間もない段階ですので、まずはひとつでも多くの製品をお客様へご紹介させて頂くためのコンテンツ制作に集中しています。
ケミカル製品はどうしても専門用語が多く、実際の使用方法についても、例えばチラシとか、カタログのテキストベースでは中々伝わりづらいというところがありまして、それを視覚的にPRできるというのが動画活用の一番のメリットだと思っておりますので、今後もより多くのお客様へコンテンツをお届けしていきたいと思っています。
先ほども少し申し上げましたが、動画編集スキルがなくとも制作できることから、動画マーケティングを進めていくにあたって、内製化の方が格段にスピードが早いなという風に感じています。
また、当然ですけれども、外注制作の場合は都度都度コストもかかってしまいますし、例えば製品の仕様などが変わった際に、自分達でも手直しがスムーズに行える点でも内製化にして良かったと感じていますね。
動画プラットフォームを自社のメディアとして使えるというのも大きな部分ではありますが、そのオウンドメディアに対するアクセス解析を詳細に行えることは非常に有益と感じています。
元々、当社はYouTubeでも動画を上げていたんですけども、YouTubeでも再生回数を確認できますが、メディア博士では、お客様がどのようにして流入されてきたか、新規の視聴なのかリピーターなのか、当月はどういう動画が注目されているのかなど、月次で集計を行い数値化して見れることで、そこからお客様の関心が強い製品カテゴリーの見える化にもなるかなと思っています。
また、費用面においても、他社様よりも導入しやすい価格設定になっているのと、新機能なども随時アップデートして頂いていますので、満足しております。
博士.com様より定期的なサイト改善のご提案を頂いておりますが、これまでの成果とその効果を振り返ると非常に満足しております。
定期的なサイト改善のご提案によって、お客様が必要な情報に迅速にアクセスできるようになり、問い合わせの件数と質が大幅に向上しました。営業部からも、より具体的かつ購入意欲の高い問い合わせが増えたと評価されています。問い合わせの内容が詳細になることで、顧客のニーズを正確に把握できるため、より適切な提案ができるようになりました。
特に、お問い合わせフォームへの導線強化が大きな成果をもたらしました。
製品ごとのお問い合わせフォームへアクセスしやすくするためのリンクを増やすことで、お客様が特定の製品について簡単に問い合わせできるようになりました。これにより、お客様は自分の興味やニーズに直接対応する形でコミュニケーションを取れるようになり、結果としてお問い合わせの件数が飛躍的に増加しました。
このように、サイト内のナビゲーションの改善により、ユーザーエクスペリエンスの向上につながっていると感じております。
さらに、動画コンテンツと連携した問い合わせフォームの導入は、弊社の期待を超える効果がありました。
視覚的な情報提供の後にスムーズに問い合わせが行えることで、コンバージョン率の向上に寄与しています。このアプローチは、特に専門用語が多いケミカル製品の理解を促進し、お客様が安心して問い合わせや購入を決断できる環境を作り出すのに大変有効でした。
今後も、博士.com様より定期的なサイト改善のご提案を積極的にお願いしたいと考えています。
お客様のニーズに応えるためのサイト改修を継続的に行うことで、より多くの価値を提供し続けることができると確信しています。
オウンドメディアのページビューについても、予想を上回るアクセス数を記録しており、視覚的に製品の特徴や使用方法を伝えることで、専門的な内容でも理解しやすくなり、多くのお客様がコンテンツに興味を持ってくれていることが分かりました。
次に、お問合せについても、着実に成果が出ています。
動画コンテンツを導入する前と比べて、製品のお問い合わせが大幅に増加しました。特に、実際の使用シーンを映像で見せることで、お客様が製品の具体的なメリットを理解しやすくなり、お問い合わせに至るケースが増えています。
今後も、これらの成果を基に、さらに多様なコンテンツを提供し、お客様のニーズに応えることを目指していきたいと思っております。
ちょっと中長期的な構想になってしまうかもしれませんが、当社のケミカル製品を日頃からお使いいただいているお客様や、これから当社製品を含めケミカル製品のご使用を検討頂けるお客様に対して、いつでも・どこでもお役立ち情報をお届けできる仕組みを作っていきたいなと考えています。
そのための動画プラットフォームということで、まだまだスタート段階ですので、内容を充実させていき、より良いコンテンツを築き上げていきたいですね。
また、動画マーケティング自体がインターナル・マーケティングとしても非常に有効と考えておりまして、というのも、当社製品をお客様に提案する若手のセールスや、将来セールスに携わる方々が製品について学ぶためのツールになり、「情報」という会社の財産にもなります。
そういったビジョンを掲げながら、今後も動画マーケティングを進めていければと考えています。