現状は、社内報、手順資料、各部門のリンク集、社員情報などが複数の場所に点在し、「どこに何があるか」が属人的になりがちです。まずはメディア博士のCMS機能で情報の置き場を統合し、カテゴリ設計(例:お知らせ/申請手順/業務マニュアル/社内報/人を知る)を整えます。トップページから目的別に到達できる導線を用意し、検索も前提にしたタイトル・タグ設計を行うことで、必要情報に最短で辿り着ける状態をつくります。これにより、更新者が変わっても運用が崩れにくく、情報が「増えるほど使いづらい」状態を防げます。
規模が大きい組織ほど、日常の貢献や工夫が伝わらず、部門間の相互理解が進みにくくなります。そこで、メディア博士上に「社員・チームを知る」コンテンツ枠を設け、短い記事+動画で“仕事の裏側”や“取り組みの背景”が見える仕立てを提案します。タイムラインのように流れて終わる形式ではなく、特集ページや一覧に蓄積される設計にすることで、偶然の発見も生まれやすくなります。あわせて、リアクション(いいね等)やコメントなどの軽い反応導線を用意し、「参加のハードル」を下げながら、称賛や可視化が自然に循環する状態を目指します。
多人数での利用では、運用ルールと権限設計が定着の鍵になります。メディア博士のユーザー管理・権限設定により、閲覧範囲の制御、編集・投稿の制限、承認フロー(投稿→管理者確認→公開)などを組み合わせ、自由投稿によるリスクを抑えながら運用できます。さらに、利用状況(ログインや閲覧傾向)を見ながら「見られていない情報」を改善するなど、継続的なブラッシュアップも可能です。動画については、メディア博士の動画編集機能を活用し、専門経験がない担当者でも作りやすい制作環境を用意します。動画コンテンツを社内ポータル上に連携表示できるため、研修・共有・社内報の表現力を上げつつ、情報が蓄積される基盤として育てていく提案です。