外部スタッフが多い体制では、メールやオンライン説明会で都度伝える運用だと、参加できない人が出たり、伝達内容のブレが起きやすくなります。まずはメディア博士で、外部スタッフ向けに研修動画・資料を集約する閲覧先を用意し、「必要なときに自分で確認できる」状態を作ることをご提案しました。現場に向かう前にスマートフォン等で要点だけ見返せるよう、動画は短尺で章立てし、重要ルールを迷わず探せる構成にします。
案件ごとに対応が変わりやすい場合でも、すべてを作り込む必要はありません。最初は「共通の立ち振る舞い」「よくある注意点」「トラブルになりやすいポイント」など、最低限の統一が効く領域から動画化します。メディア博士のクラウド動画編集機能を使えば、撮影済み素材をつないで更新しやすく、内容の差し替えもスピーディーです。例外対応は、更新頻度の高いものだけを追加していく“育てるマニュアル”として運用し、負担を抑えながら蓄積していく設計にします。
研修の効果が見えにくい課題に対しては、メディア博士の視聴データ・アクセス解析を活用し、「誰が、どこまで見たか」「どの内容がよく見られているか」を把握できる運用をご提案しました。これにより、未視聴者へのフォローや、重要箇所の改善(尺の調整・説明の補足)が可能になります。必要に応じて、視聴後の理解確認は外部フォーム等を組み合わせ、結果をもとに研修内容を更新する流れを作ることで、少人数の運用でも回る“自走型”の教育サイクルを目指します。