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【社内向け・社外向け】コロナ禍(withコロナ)時代の動画活用法

【社内向け・社外向け】コロナ禍(withコロナ)時代の動画活用法

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2019年に発生し、世界中で猛威をふるう新型コロナウイルス。
新型コロナウイルスによる世界的な混乱を「コロナ禍」あるいは「with コロナ」と呼び、私たちの日常も大きく変わってしまいました。

1日も早く収束を迎えてほしいコロナ禍ですが、ビジネスシーンではコロナ禍に対応する手段として動画を活用する企業が増えてきています。
実際、動画を活用したいと考えている企業も多いのではないでしょうか?
今回は、コロナ禍(withコロナ)時代の動画活用法について紹介していきます。

コロナ禍(withコロナ)時代の社内向けの動画活用法

コロナ禍(withコロナ)時代の動画の活用法には、社内向けのものと社外向けのものとがあります。
そこでまずは、社内向けの代表的な動画の活用法を3つ紹介していきます。

教育・研修

社内向けの動画活用法の1つ目が、「教育・研修動画」です。
業界を問わず、新入社員や既存社員の教育の一環として研修のカリキュラムを設けている企業がほとんどかと思いますが、研修は大勢で同じ空間に集まっておこなうため、コロナ禍ではおこなうことができません。

ただ、日々の業務のやり方や進め方を学ぶ研修は必要不可欠です。
そこで取り入れる企業が増えてきているのが、教育・研修動画です。
教育・研修のカリキュラムを動画化することで、大勢で同じ場所に集まらなくても学べる環境を用意できるようになります。

また、システムを用意していつでもアクセスできるようにしておけば、社内はもちろん自宅など社外で動画を見返すなどして学ぶことが可能になります。
テキストや画像を用いた教育・研修用の資料で学ぶという方法はこれまでにもありましたが、動画はテキストや画像よりも情報量が多いですし、イメージもしやすいので、教育や研修のカリキュラムへの活用に最適だと言えるでしょう。

マニュアル

社内向けの動画活用法の2つ目が、「マニュアル動画」です。
業務のマニュアルを動画化して公開し、社員がいつでも確認できるようにしておきます。
業務のマニュアルをテキストや画像などで用意している企業は多いかと思いますが、テキストや画像だと細かな手順やニュアンスが伝わりにくくなってしまいがちですし、資料も膨大なものになってしまいがちです。。

一方、動画の場合は、映像で確認できるので細かなところまで伝わりやすくなっていますし、伝えられる情報量が多いので、よりコンパクトなマニュアルを作ることが可能です。
また、活用できるのは業務についてだけではありません。
機械の使い方に関するマニュアルにも活用できますし、特殊なシステムやツールの使い方のマニュアル、マニュアル動画にも活用できます。
内製化する場合、撮影や編集に慣れるまで大変かもしれませんが、慣れればマニュアル作成の効率化にもつながります。

社内広報

社内向けの動画活用法の3つ目が、「社内広報動画」です。
社内のコミュニケーションの強化や情報の共有などを目的とした社内広報
社内広報の活動内容を周知させる方法として紙媒体のメディアを作り、配っている企業は多いかと思いますが、紙媒体で配るとなるとどうしても社員同士が接触する機会が増えてしまうという懸念があります。
そこでぜひ取り入れてほしいのが社内広報動画です。

社内広報の活動内容やおこなわれたイベントの様子などの共有したい情報を動画化し、システム上にアップして社員がいつでも確認できるようにします。
この場合も、やはり動画の方が内容が伝わりやすいというメリットがあります。
イベントなどについてもよりイメージが伝わりやすくなるでしょう。
何より、わざわざ配布する必要がないので効率的に周知できますし、接触の機会を減らすこともできるようになります。

コロナ禍(withコロナ)時代の社外向けの動画活用法

次に、社外向けの動画の活用法を3つ紹介していきます。

製品・サービスの紹介

社外向けの動画活用法の1つ目が、「製品・サービスの紹介動画」です。
新型コロナウイルスの蔓延による緊急事態宣言の発令や外出自粛要請などによってユーザーが店舗に出向いて製品を手にとる機会が激減してしまいました。

また、客先に出向く形での営業活動も自粛せざるをえない状況が続いています。
その影響もあって活用される機会が増えてきているのがWEBサイトやECサイト、あるいはPDFなどのデジタル資料ですが、テキストや画像で製品やサービスの良さを伝えるには限界があり、製品の購入率やサービスの成約率が低下してしまいがちです。

そこでぜひ活用してほしいのが「動画」です。
製品やサービスの紹介をおこなう動画を制作し、WEBサイトやECサイト、あるいはYouTubeなどの動画配信プラットフォームで公開すれば、強力なPRツールになってくれます。
ECサイトなどでユーザーにPRしてくれるのはもちろん、オンラインでの営業活動時に活用すれば成果を高めてくれるツールにもなります。
少なくとも、テキストや画像で構成された資料だけを送るよりも、製品やサービスに興味を持ってもらえるはずですよ。

オンラインイベント

社外向けの動画活用法の2つ目が、「オンラインイベントの実施」です。
新製品や新しいツール、新しいサービスを製品発表会などのイベントで発表し、売り込んでいる企業は多いかと思いますが、新型コロナウイルスの影響もあり、そういったイベントは中止や延期が相次いでいます。
ただ、企業としては、新製品や新しいツール、新しいサービスほど積極的に売り込まなくてはいけません。

そこで取り組む企業が増えてきているのが、動画配信によるオンラインイベントの実施です。
新製品や新ツール、新しいサービスを紹介する動画を撮影したりライブ配信するなどして、オンラインで発表会などのイベントを実施します。

オンラインであれば一箇所に大勢が集まる必要がないため、接触の心配もありません。
また、遠方の方も参加しやすいというメリットもあります。
ライブ配信でおこなう場合はアーカイブを残しておいていつでも視聴できるようにすることで、スケジュールが合わなかった顧客がいつでも視聴できるようになります。

採用活動

社外向けの動画活用法の3つ目が、「採用活動への動画の活用」です。
新型コロナウイルスによる影響は企業の採用活動にも及んでいます。
企業の採用活動において重要な役割をになう企業説明会や就職フェアなどのイベントが軒並み中止になっていますし、企業訪問も実施できない状態が続いています。
そのため、コーポレートサイトで採用関連のコンテンツを作り発信することもできますが、やはりテキストや画像だけでは十分なPRがおこなえません。

そこでぜひ活用してほしいのが動画です。
会社説明動画や社員紹介動画などの採用に関連する動画を制作し、コーポレートサイトや動画配信プラットフォームSNSなどで配信すれば、就活生や転職希望者に企業をPRできます。
また、YouTubeなどの動画配信プラットフォームSNSはコメントやDMなどでユーザーとコミュニケーションを図ることもできるので、上手く活用すれば、より企業に興味を持ってもらえるようになります。

まとめ


コロナ禍(withコロナ)の時代の動画活用法を、社内向けと社外向けのものに分けて紹介してきました。
新型コロナウイルスの影響を大きく受けてしまっている企業も多いかと思いますが、この厳しい状況を生き抜くには泣き言ばかり言っていられません。

今の状況をよく理解し、変化しなくていけません。
実際、これまでの企業のあり方を変化させる形でうまく対応している企業もたくさんあります。
動画はその変化をサポートしてくれるアイテムですし、アイデア次第では業務の効率化や次のビジネスチャンスにつながるかもしれません。
今回紹介させてもらった方法を参考に動画の活用を検討されてみてはいかがでしょうか?

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