動画制作・広告動画・プロモーション動画は動画作成ツール【メディア博士】

メディア博士ウェブマガジン >
動画コラム一覧 >
初心者におすすめの動画の撮影方法と撮影のコツ!動画のクオリティを上げるアイテムも

初心者におすすめの動画の撮影方法と撮影のコツ!動画のクオリティを上げるアイテムも

2022-09-21 2021-11-07

初心者におすすめの動画の撮影方法と撮影のコツ!動画のクオリティを上げるアイテムも

クラウド動画編集ツールのご案内資料

今すぐ無料ダウンロード
近年YouTubeやSNSなど動画を投稿できる環境が整ってきており、一般の方も気軽に動画を投稿できるようになっています。
実際、「動画の撮影にチャレンジしてみたい!」と考えている方も多いかと思いますが、どうせ動画の撮影にチャレンジするのであれば、少しでもクオリティの高い動画を撮影したいですよね?

​​​​​​​そこで今回は、初心者の方におすすめの動画の撮影方法や撮影のコツについて紹介していきます。
動画のクオリティを上げてくれるアイテムについても紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

初心者におすすめの動画の撮影方法と撮影のコツ5選

普段動画を撮影する機会がない方や動画を撮影した経験がない方であっても、基本的な撮影方法や撮影のコツを意識すれば、クオリティの高い動画を撮影することは可能です。
初心者におすすめの動画の撮影方法と、撮影するときに意識したいポイントの中でも特に重要度の高いものを、5つ厳選して紹介していきます。

脇を締めて手ブレを抑えながら撮影する

これまで動画を撮影したことがない方が撮影する映像に多いのが、「手ブレ」です。
最近のスマホやカメラには手ブレを補正する機能が搭載されているため、ある程度の手ブレであれば軽減されますが、動きが激しくなるとどうしても手ブレが発生してしまいますし、目立ってしまいます。

初心者の方の場合、高い確率で脇を開いた状態で撮影してしまっている傾向にあるので、脇を締めるのを意識しながら撮影するようにしましょう。
脇を締めると腕が固定され、手ブレの発生をだいぶ軽減できるようになります。

もしどうしても手ブレが発生してしまう場合は、三脚を活用してみてください。
最近はスマホ用の安価な三脚も登場していて、100円ショップで購入できるものもあります。

被写体にピントを合わせて撮影する

スマホで動画を撮影する際や、一眼レフカメラやミラーレスカメラのマニュアルフォーカスを使って動画を撮影する際に気をつけたいのが、「ピントのズレ」です。
最近のスマホはオートフォーカスの機能が優れているので、基本的に撮影したい被写体にしっかりとフォーカスを合わせてくれますが、まれにフォーカスが合っていない場合があります。

その場合は、画面内の被写体をタップし、フォーカスを合わせてから撮影するようにしましょう。
一眼レフカメラやミラーレスカメラのマニュアルフォーカスの場合は綺麗にピントを合わせるのが難しいので、オートフォーカス機能で撮影するようにしてください。

明るさを調整して撮影する

動画の撮影に慣れていない方が撮影する動画の映像は、極端に暗くなってしまい、見づらくなってしまっているケースが少なくありません。
明るさは動画のクオリティにおいて非常に重要な要素になるので、実際に撮影し始める前によく確認してから撮影するようにしましょう。

スマホの場合、種類にもよりますが、画面をタップすることで明るさの調整がおこなえるようになっています。
画面の暗い部分をタップすると明るくなり、画面の明るい部分をタップすると暗くなるようになっているので、最適な明るさに調整してから撮影するようにしましょう。

一眼レフカメラやミラーレスカメラの場合は、ISO感度で明るさを調整してから撮影するようにしてください。

アングルや構図を意識する

動画の撮影に慣れていない初心者の方がついやってしまいがちなのが、同じアングルや同じ構図での撮影です。

例えば、子どもを撮影する場合、立ったまま上から見下ろすようなアングルだと子どもの表情がわかりにくくなってしまいます。
少し面倒に感じるかもしれませんが、座って子どもと同じ目線の高さに合わせてた状態で撮影すると、より臨場感のある画になりますし、子どもの表情もわかりやすくなります。

構図についても、毎回顔をアップにした状態で撮影するのではなく、時折引きの画も取り入れてみるようにしましょう。
引きの画を取り入れることで映像に変化が生まれ、より魅力的な動画になります。

カメラワークを取り入れる

より魅力的な動画を撮影したいのであれば、カメラワークも積極的に取り入れましょう。
せっかく動画を撮影しているわけですから、カメラワークでも動きをつけてあげるべきです。

被写体による「ズームイン」や被写体から離れる「ズームアウト」はもちろん、左右にカメラを動かす「パン」や、上下にカメラを動かす「ティルトアップ」や「ティルトダウン」も積極的に活用しましょう。

動画のクオリティを上げたいときにおすすめの4つのアイテム

先ほど紹介した撮影方法とコツを意識しながら撮影すれば、よりクオリティの高い動画が撮影できるようなるはずですが、さらにクオリティを高めたいのであれば、動画の撮影に活用できるアイテムの導入を検討してみるべきです。
動画のクオリティを高めてくれる4つのアイテムについて紹介していきます。

一眼レフカメラ・ミラーレスカメラ

最近のスマホには高画質で高機能なカメラが搭載されているため、わざわざ高価なカメラを購入しなくてもクオリティの高い動画を撮影できます。
しかし、色味やボケ感などまだまだ本格的なカメラに及ばない部分もあるので、より映像のクオリティを高めたいのであれば一眼レフカメラやミラーレスカメラの購入を検討してみるべきです。

最近ではVlogなどの動画撮影に特化したカメラやリーズナブルなカメラも登場してきているので、ぜひ検討してみてください。

マイク

クオリティの高い動画を撮影したいと思った場合、つい映像ばかりに目を向けてしまいがちですが、音声も意識しなくてはいけません。
最近のスマホや本格的なカメラには高品質のマイクが搭載されていますが、本格的なマイクと比較すると見劣りしてしまうため、本格的なマイクの購入も検討してみるべきです。

本格的なマイクを導入することで、欲しい音をよりハッキリと拾えるようになるのはもちろん、ノイズや風の音などのいらない音が抑えられるようになり、よりクオリティの高い映像を撮影できるようになります。

照明

映像のクオリティを高めたいと考えたときに欠かせないのが、「照明」です。
実際に撮影して比較してみるとわかりますが、十分な光源があるのとないのとでは映像の質に大きな差が生まれます。

また、照明を上手く活かしきれるようになると、映像の表現の幅が広がり、よりクオリティの高い映像を撮影できるようにもなります。
最近は5,000円以内で購入できる本格的な照明も登場してきているので、ぜひ購入を検討してみてください。

編集ソフト

撮影に慣れてきたタイミングでチャレンジしたいのが、編集ソフトを使った動画の編集です。
撮影した素材をカットして余計な部分を省いたり素材同士をつなぎ合わせて一つの動画にできるようになると、表現の幅が広がりますし、動画のクオリティも高くなります。

スマホの場合は無料で利用できるアプリが複数ありますし、機能は制限されるものの、一眼レフカメラやミラーレスカメラ向けの編集ソフトにも無料で利用できるものがあるので、それらを利用して編集にもチャレンジされてみてはいかがでしょうか?

まとめ

動画の撮影にチャレンジしたいと考えている方や動画のクオリティを高めたいと考えている方向けに、初心者におすすめの動画の撮影方法と撮影のコツについて紹介してきました。

動画の撮影方法にも基本的な撮影方法やコツがあるため、それらを少し意識するだけで動画のクオリティは見違えるほど向上します。
実際今回紹介させてもらったポイントを意識しながら撮影してもらえれば、これまで撮影してきた動画とのクオリティの違いに驚くはずです。

また、あわせて紹介させてもらったアイテムを取り入れれば、動画のクオリティをさらに向上させることができるので、ぜひアイテムの導入も検討してみてください。

【資料DL】企業の動画内製化と外注制作の考え方
動画のインハウス化が失敗する原因とは

資料をダウンロードする

クラウド動画制作ツールでビジネス動画をカンタン作成

クラウド動画作成ツールのメディア博士ならブランディング動画・プロモーション動画・社内広報動画・広告動画などを簡単制作!

誰でも作れる・すぐに作れる・いくらでも作れる

メディア博士での動画作成には、難しい操作や知識は必要ありません。初心者でも手間なく短時間で完成させることができAI機能や専属コンサルタントが動画作成をサポートします。
また、定額プランで月に何本作ってもOK!いつでも更新・アップロードができます。


動画制作の内製化(インハウス化)で動画をフルに活用しませんか?
  • メディア博士資料ダウンロード
  • マニュアルの作成・管理ツール「マニュアル博士」

新着コラム記事はこちら

New article
メディア博士ウェブマガジンのトップへ
知識がなくても簡単に作れるクラウド動画編集ツール「メディア博士」 【ウェブセミナー】- 社内の誰もができる! -スマートフォンでの動画撮影テクニック

動画活用について
お気軽にお問合せください

オンライン相談予約