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ファイナンシャルプランナーで動画活用するには?動画の事例をご紹介

ファイナンシャルプランナーで動画活用するには?動画の事例をご紹介

ファイナンシャルプランナーで動画活用するには?動画の事例をご紹介
あなたの身の回りで、ファイナンシャルプランナーにお金の相談をした旨の話を聞いた経験はありますか。

お金の相談をした経験があっても、証券や損保会社など金融関係の会社に所属するファイナンシャルプランナーと話をした人が多いでしょう。金融関係の会社に属さず、ファイナンシャルプランナーが独立した事務所があることをどれだけの人が知っているのでしょうか。ファイナンシャルプランナーの存在を世の中に伝えるには、動画を使うことをおすすめします。

「どうやって動画で自分たちの存在を伝えれば良いのか分からない」

作る動画ネタに悩まれている方に向けて、今回は動画の事例をご紹介いたします。

ファイナンシャルプランナーの動画活用は情報提供か講座の紹介が中心

ファイナンシャルプランナーを動画ネタに使う場合は、視聴者への情報提供か講座の紹介がメインになるでしょう。

 

情報提供においては知っておくとお得な情報を共有したり、ファイナンシャルプランナー自身の自己紹介をしたりすることで、視聴者の信用を得られる可能性があります。講座の紹介に関しては試験対策の動画を投稿しておくと、視聴者が対策講座を購入してくれる可能性が生まれます。

 

それぞれ視聴者への情報提供を意識し、ファイナンシャルプランナーへの相談や講座の購入に誘導できると良いでしょう。

ファイナンシャルプランナーへの相談につながる動画の事例

まずはファイナンシャルプランナーへの相談につながる動画の事例を見ていきましょう。共通して言えることは、お客様の信用獲得や不安解消を目指した動画が多いです。

ファイナンシャルプランナーによる自己紹介

もしもあなたが誰かにお金の相談をする時、見ず知らずの人に話せる勇気はありますか。

 

「あまり話したくない」などの悪印象を抱いた方は、あなたを知らないお客様が抱いている印象です。お金は生きるために必要な物ですので、信用できない人に相談するのは難しいと考える人は多いでしょう。自己紹介を動画で撮っておくと、お客様が抱く不安解消につながります。

 

参考事例として、株式会社ライフヴェーラ代表のファイナンシャルプランナー・鈴木さや子さんがアップロードした自己紹介動画。活動内容や対応範囲などを動画で話しています。

ファイナンシャルプランナーを押し出したサービスの告知

ファイナンシャルプランナーはお金の専門家ですが、関わる機会がない人は多いのではないでしょうか。

あまり関わる機会がないファイナンシャルプランナーを使って、お客様を呼び込むサービスを出す場合、動画で告知するのも良いでしょう。告知するサービスが無料であれば、ファイナンシャルプランナーをエサにメインとなる金融商品を売る流れを作ることも可能です。

 

参考事例として、i保険がアップロードしたファイナンシャルプランナー無料相談サービスの紹介動画。

貯蓄を増やすための行動に悩む人を想定ターゲットにし、ファイナンシャルプランナーに無料相談を促す動画です。

ファイナンシャルプランナーによるサービスの説明

ファイナンシャルプランナーは、証券や損保会社など金融関係の会社に所属していることが多いです。

お金の専門家である権威性を活かして、会社が保有する金融商品のメリットなどを伝える動画を作るのも良いでしょう。

 

参考事例として、一般社団法人シニアライフの相談窓口がアップロードした所属会社のサービス紹介動画。

シニアライフに所属するファイナンシャルプランナーに、相談窓口がどのように対応するかを話しています。相談窓口に訪れるタイミングなども話しているので、偶然見かけた視聴者が相談に訪れるきっかけ作りになるでしょう。

ファイナンシャルプランナーの助言から所属会社への誘導

ファイナンシャルプランナーからお金に関するお得情報を先に伝えておくのも1つの手です。

お得情報を伝えつつ、所属する会社に相談するよう促す動画構成にするのも良いでしょう。

 

参考事例として、株式会社ライフステーションがアップロードした備えに関する話をした動画。

「働く世代の人ががんになってしまったら」をテーマに話をする動画です。がんになってしまった場合、収入面が苦しくなる旨を伝えつつ、会社に相談するよう視聴者に促しています。

 

もう1つの事例として、ライフキットがアップロードした動画。

サラリーマンと自営業はどちらが税金や社会保険がお得になるのかをFP目線で話す動画内容です。社会保険や税金の仕組みを伝えつつ、どちらが得なのかを話しています。本動画では所属会社への誘導はありませんが、ここでファイナンシャルプランナーへの相談ができる旨を伝えておくと、細かく話を聞きたいと感じた視聴者が会社に訪れる可能性があります。

ファイナンシャルプランナーによる注意喚起

お金に関する情報提供の種類として、注意喚起もあります。

 

例えば、「こんな投資詐欺が流行っています」など。

直近で流行っている詐欺を視聴者に訴えられると、お客様の信用獲得につながります。さらに「自社が扱う金融商品は安全である」旨も一緒に伝えられると、信用したお客様がお金を自社に預けてくれる可能性があります。

 

参考事例として、GiftYourLife株式会社がアップロードした注意喚起の動画。

ファイナンシャルプランナーが引っかかりそうになった金融詐欺の話を視聴者に伝えています。実際に見た手口を話しながら、所属会社が扱っている金融商品の安全性を訴えるような構成になっています。

資格試験を扱った動画の事例

ファイナンシャルプランナーへの相談につなぐ動画以外では、資格を取得したい人に向けた動画を作るのも良いでしょう。ここからはファイナンシャルプランナー資格を取りたい人に向けた動画の事例を紹介します。

試験合格を目指した勉強動画

ファイナンシャルプランナー資格の勉強用テキストを見ても、本に書いてある内容のイメージが難しい人もいます。

内容のイメージが難しいと考える人のために、本に書いてある内容を講師が分かりやすく解説する動画を作るのも良いでしょう。

 

参考事例として、FP2級講座の解説動画。

FP勉強用テキストを画面に映しながら、FPと倫理や関連法規について話しています。

資格取得を目指した講座を紹介する

世の中には、資格取得を目指した専門学校や講座があります。

それぞれ受講生を獲得するために、動画を使って集客を検討するのも良いでしょう。講座や教材を作った経緯などを話しておくと、考えに共感した人が試したい気持ちで受講や教材の購入を検討するでしょう。

 

参考事例として、アガルートアカデミーがアップロードしたファイナンシャルプランナー合格目標の講座を紹介する動画。

講座を作った経緯や思い、講座内容を話し、勉強にあまり時間が取れない人に向けた教材である旨を伝えています。

商品を売る前に視聴者のギブすることが大事

ファイナンシャルプランナーを扱った動画の事例を紹介しました。

 

お客様を相談に促す目的がある場合は、動画で視聴者を助けるイメージで作れると良いです。資格講座を扱う場合は、資格取得で悩む人のことを考えながら動画を作ると、受講や教材購入につながるでしょう。

 

メディア博士では定期ミーティングやセミナーで動画活用方法をお伝えしています。撮影手順から情報発信、改善提案など動画作成のお力になれると思いますので、ぜひご相談ください。

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