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TikTok広告ではなにができる?メリットや広告制作のコツをご紹介

TikTok広告ではなにができる?メリットや広告制作のコツをご紹介

音楽に合わせて踊ったり、可愛い動物の動画などを投稿するTikTok。TikTokは、ただ投稿を楽しむだけではなく広告としても活用することができます。
​​​​この記事ではTikTok広告の特徴やTikTok広告を運用するメリットなどについて詳しく紹介していきます。

TikTokのユーザー層について

TikTok広告についてお話しする前にまずはTikTokがどのような年齢から支持されているSNSなのかをしっかり把握することが大切です。

10代〜20代が特に利用しているイメージが強いTikTokですが最近ではユーザー層の年齢が上昇しているデータが出ています。
参照:「DIGIDAY」日本の TikTok ユーザーは平均34歳、博報堂調査が示す実態:要点まとめ

しかしながら、ユーザー層の年齢が10代〜20代で全体の約50%を占めているためまだまだ若者向けのSNSであると言えますね。
その中でも特に利用率が高いのが10代の女性です。流行りの音楽に合わせて踊っている動画を投稿するのはもちろんですが、好きな動画を視聴するために利用しているユーザーも多くいます。

動画と聞くとYouTubeのイメージが強いかもしれませんが、TikTokはYouTubeとは異なり60秒以内の短い動画が投稿されています。
そのため、たくさんの動画をリズム良く視聴するユーザーが多くいるのもTikTokユーザーの特徴です。

TikTok広告の種類・特徴

TikTok広告は4種類あり、それぞれ特徴が異なります。それではTikTok広告の種類とその特徴について見ていきましょう。

TikTok広告①起動画面広告

起動画面広告は、TikTokを起動した際に表示される広告のことです。アプリを起動すれば全画面に表示されますし、必ず目に留まることが最大の特徴となっています。
表示できるコンテンツは画像だけではなく、GIF画像とGIFアニメーションの3種類でTikTok全ユーザーへのアプローチを行うのに効果的。費用は500万円ほどかかりますが、表示している広告にはリンクの設定が可能です。

自社商品やサービスのリンクを貼り付けることにより、TikTok広告から集客を行うことができます。しかし、この起動画面広告は1日1社のみの配信となっています。

TikTok広告②チャレンジ広告

TikTok広告の中で、ユーザー参加型の広告がチャレンジ広告です。チャレンジ広告は、企業がお題となるハッシュタグを設定します。そしてユーザーはそのハッシュタグに合う動画を作成しTikTokに投稿します。
ユーザーが動画を投稿することによってどんどん拡散されるSNSの特徴を活かしたのが、チャレンジ広告の特徴です。そのためTikTok広告の中でもユーザーの反応が良いと言われています。

チャレンジ広告はさらに4つの種類に分けられるのですが、どのプランも1,000万円を超える高額費用です。

1.スタンダードチャレンジ
費用:1,500万円
バナーとおすすめに6日間の表示。6日間のうち1日だけバナーの上位に表示がされる。

2.ハッシュタグチャレンジプラス
費用:1,700万円
バナーとおすすめに5日間の表示。5日間のうち2日だけバナーの上位に表示がされる。

3.バトルハッシュタグチャレンジ
費用:2,000万円
2つのハッシュタグとバナーをおすすめに3日間表示される。

4.ベーシックハッシュタグチャレンジ
費用:1,000万円
おすすめに3日間表示される。


プランによって表示期間やバナーの順番が異なりますのでチャレンジ広告を行う場合は、きちんと確認するようにしましょう。

TikTok広告③インフィード広告

広告を届けたいユーザーが明確な場合は、このインフィード広告がおすすめ。視聴ページのおすすめ欄に広告が表示されます。TikTokに投稿されている動画と同じように5〜15秒の短い動画が流れるため、一見広告だとわからないのが特徴です。
もちろん通常の投稿のように「いいね」や「シェア」「コメント」も行うことができます。TikTokのインフィード広告は、どのようなユーザーに届けたいのか細かい設定が可能ですのでピンポイントに広告を届けることができます。

インフィード広告には3つの種類があります。

1.TopView
費用:625万円
TikTokを開いてすぐに動画として広告が表示される。

2.OneDayMax
費用:300万円
おすすめ欄の4番目に広告が表示される。

3.BrandPremium
費用:42万円
おすすめ欄の80番以内に広告が表示される。


契約期間は1日単位。大々的に広告だと見せるよりも、さりげなくアプローチしたいと思っている方にはおすすめです。

TikTok広告④運用型広告

ここまで紹介したTikTok広告とは異なり、運用型広告は自分で広告アカウントを作成し運用を行います。TikTokでは、「TikTok For Business」と呼ばれるプラットフォームの運営を行なっています。

運用型広告の特徴は、どのようなユーザーをターゲットにするか、広告動画の作成、配信までを自身で行わなければいけないこと。
他のTikTok広告は、かなりの費用がかかりますが運用型広告であれば少ない費用でもTikTokに広告を出すことができます。

運用型広告には3つの課金方法があり、広告を打つ場合は、この課金方法から選択して行うこととなります。

1.クリック課金
2.インプレッション課金
3.再生課金


このプラットフォームを活用することで、簡単にTikTokに広告を出すことができます。

TikTok広告アカウントの作成方法

TikTok広告のアカウントは、「広告アカウントの登録」と「ビジネス情報の登録」の2ステップで完結します。

広告アカウントの登録方法

1.TikTok For Businessを検索
2.トップ画面にある「始める」ボタンをクリック
3.メールアドレスなどの情報を入力する
4.検証コードが送られてくる
5.送られてきたコードを入力する
6.その他必要事項を記入する


入力したメールアドレスに検証コードが送られてきますので、きちんと確認することができるメールアドレスを設定するようにしてください。

ビジネス情報の登録

1.プロモーションサービスのURLと業界を入力
2.住所を入力
3.広告代理店か広告主かを選択
4.支払いタイプを選択
5.支払いに利用するカードを登録


ビジネス情報の登録では、支払いに関しての登録をメインで行なっています。

TikTok広告のメリット

SNSを使う広告はたくさんありますが、その中でもTikTok広告を利用すればどのようなメリットを得ることができるのかも気になりますよね。TikTok広告を検討しているのであれば、メリットも理解するようにしましょう。

動画を使っているので訴求力が高い

TikTokは、チラシやポスターなどの広告とは異なり、動画や音楽、アニメーションなどエンタメ要素を盛り込みながら発信することができます。そのため印刷物などで発信を行うよりも、訴求力が高いと言われています。
また、個性的な動画を作成することでインパクトを与えることもできます。

若い世代への広告にぴったり

冒頭に紹介したように、TikTokのユーザー層は10〜20代の若者が中心です。
そのため、10〜20代をターゲットとした広告を打ちたいのであれば、ユーザー層がぴったりはまるTikTokを利用することにより効果的に認知を広めることができます。

InstagramやTwitterからでも拡散が可能

TikTokは、InstagramやTwitterにもシェアすることができる機能が備わっています。そのためSNSの枠を超えての拡散が期待できます。
さまざまなSNSで拡散することにより、認知度を高めるだけではなく顧客獲得のチャンスも広がります。

TikTok広告制作のコツを解説

TikTok広告を制作する時、どのような点に注意したら良いのかコツをまとめてみました。

動画の長さは15秒以内

TikTok広告は、種類によって投稿できる動画の長さが異なります。最大60秒の動画を投稿することもできますが、通常投稿はほとんどが15秒以内の動画です。そのため、15秒以内での広告動画を作成するのがおすすめです。
動画が長ければたくさんの情報をユーザーに伝えることができますが、TikTokは短い動画が多いSNSですので最後まで見てもらえないことも考えられます。15秒以内に伝えたいことをまとめるようにしましょう。

縦型の動画を用意する

TikTokはスマホを縦にしたまま視聴するのが一般的です。そのため作成する動画も縦型で全画面表示で用意します。比率で言うと9:16が推奨されています。

3秒以内に商品の説明を行う

TikTok for Businessによると、動画の冒頭で商品やサービスの商品を行うことで購買意欲を上げる効果が期待できるとあります。
参照:「TikTok for Business」TikTok For Business初のクリエイティブリサーチ 高い広告効果を生む、4つの法則とは!?

特に動画開始から3秒以内に商品やサービスの紹介を行うとさらに効果的。この点に注意して、動画の構成を練るようにしましょう。

アップテンポの曲を利用する

TikTokでは、バラードなどのゆったりした曲よりもアップテンポの曲の方が好まれる傾向があります。そのため、広告でもなるべくアップテンポな曲を使うことで広告が苦手な人でも最後まで動画を視聴してくれることにつながります。

広告から次の導線に繋げる工夫する

TikTok広告で自社の商品やサービスを紹介したとしても、実際に購入してもらわなければ意味がありません。そのため、TikTok広告から購入できるECサイトや詳細がわかるようなランディングページへ誘導する必要があります。
起動画面広告やインフィード広告は、外部リンクを設定することができます。わかりやすい目立つボタンを設置するなどユーザーがアクションをしやすいように導線を確保しましょう。

インスタ広告とTikTok広告の違い

TikTokと同じように若い世代から人気を集めているInstagram。InstagramとTikTokどちらで広告を出したらいいのかわからないと悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。
Instagram広告もTikTok広告と同じように、精度の高いターゲティングを行うことができます。また、InstagramとFacebookは同じ企業が運営を行なっているため、紐づけることも可能。この点はあまり相違がありません。

しかし、Instagram広告はTikTok広告とは異なり1日100円前後で始めることが可能です。数千万円の費用がかかってしまうTikTok広告と比べるとかなり安い印象です。
また、広告を出してからの数字を見て予算の変更はもちろん広告画像などの差し替えも行うことができます。

なお、Instagram広告で投稿できる動画の長さは最大2分まで。TikTok広告と比べるとかなり時間が長いです。
もちろん15秒程度の動画でも問題ありませんが、どうしても長い動画を広告に使いたい場合はInstagram広告を利用することも検討してみてください。

TikTok広告の活用事例

TikTok広告を活用した事例をいくつかまとめてみました。

キレイモ

脱毛サロン「キレイモ」では、「#指ハートチャレンジ」というハッシュタグを設定してユーザーが参加できる広告を打ち出したことがあります。
ダンスを行なっている動画にハッシュタグを添付して投稿し当選すると、キレイモのWEB広告に出演がプレゼントされます。それだけではなく、1組2名に「あなたを最高にキレイにする体験」もプレゼントされます。

この広告の特徴は、指定しているハッシュタグを動画につけることで誰でも簡単にキャンペーンに参加することができること。
ダンスの監修は、TikTokフォロワー数120万人を持つ人気のクリエイターが行なっているなど話題性も抜群です。

FUJIMI

自分だけのサプリを作ることができるFUJIMI。FUJIMIのサービスの概要をまとめた動画がTikTok広告として流れていました。
美容成分の診断を行い、その結果をもとに自分だけのサプリメントを選んでくれる様子が映像とテキストでわかりやすくまとめられています。

FUJIMIはサブスクリプションのサービスで、実際に自宅に届けられてからどのようにして利用をしたら良いのかも紹介してあるので自分が利用した時のイメージがしやすい広告となっています。

きずな出版

ビジネス書などを中心に取り扱っているきずな出版。きずな出版は「20代にとって大切な17のこと」という本の宣伝としてTikTok広告を活用しています。

TikTokユーザーである若者が本を手に取るのか、疑問に感じます。しかし、18〜34歳の男女にターゲットを絞り、カテゴリー設定を読書にした結果広告」のクリック数は約10倍。クリック率も約5倍となったそうです。

まとめ

今回は、TikTok広告の概要と活用事例などについて紹介しました。TikTokは利用しているユーザーの年齢が10〜20代ですので、若者向けに広告を行いたい場合は適していると言えるでしょう。

プランによっては、費用が数千万円かかる場合もありますが、TikTokが提供している「TikTok For Business」を利用することで予算を抑えることもできます。自社にあったプランを活用して、TikTok広告の運用を行いましょう。

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