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釣りでも動画を活用できる!その方法と事例を紹介

釣りでも動画を活用できる!その方法と事例を紹介

釣りでも動画を活用できる!その方法と事例を紹介
釣りの業界でも動画が活用できるとはいえ、どのようにすればいいのかわからない方も多いはず。また、活用したいけど思うような動画の内容が思いつかない方もいるでしょう。
そこで今回は、釣りにおける動画の活用方法や事例などを紹介します。釣り関係の広報担当者はぜひ読んでみてください。

釣りにおける動画の活用方法

釣りで動画を活用する方法としては、主に2つ挙げられます。それぞれどのような内容なのでしょうか。

釣具紹介動画

釣具といってもロッドやリール、ルアーなどさまざまあります。もちろん、それぞれジャンルごとに商品の特徴も異なるため、どのように魅力を伝えればいいのか悩む方もいるでしょう。

一般的な宣伝方法だと文章や画像などが挙げられますが、動画もおすすめできる宣伝方法です。動画は印象が残りやすい存在であるため、1度見ただけでも覚えてもらえる可能性があります。その上、文章や画像よりも多くの情報を伝えられることから、短時間でもしっかりと商品の特徴や魅力をアピールできます。

釣りの解説動画

釣具を紹介するだけではなく、釣りの解説動画もおすすめです。例えば、自社で販売している商品を活用して釣り方を紹介すれば、商品を宣伝できるだけではなく使い方までアピールできることから、購入してもらいやすくなるでしょう。

また、解説動画は釣りを始めてもらうきっかけにもつながります。釣りというのは道具が必要なことから気軽に始めにくく、してみたい気持ちはありながらもとまどっている方もいます。そのような方を動画で後押しすることで、釣りを始めてもらうきっかけとなり、新しい顧客にもなるでしょう。

釣りにおける動画の活用事例

上記で述べたように、釣りには2種類の動画活用方法があります。とはいっても、もう少し具体的に知りたい方もいるのではないでしょうか。

そこで次の項目では、釣りにおける動画の活用事例をいくつかピックアップして紹介します。これから制作する方は、参考になる動画がないかチェックしながら見ていきましょう。

釣具のイシグロ

釣具のイシグロは、東海や関東、近畿などに展開しているお店であり、オンラインショップも用意しています。動画では、テロップも活用しつつ初心者向けに投げ方やメンテナンス方法などを紹介。優しく解説するからこそ、初心者にとっても内容が把握しやすくなっています。

また、もう少し専門的な解説動画も公開。重要なところを矢印で示したりワンポイントアドバイスを設けたりなど、こちらもわかりやすく説明されています。

釣具のポイント

釣具のポイントは、日本国内で60店舗以上展開しているお店で、釣具やアウトドア商品などを販売しています。こちらでも初心者向けの解説動画を公開しており、再現VTRを用いて釣具店の雰囲気を伝えています。

また、サービスの紹介動画ではアニメーションがメインに用いられていることが特徴です。アニメーションはアプリの操作方法やサービスの概要などを紹介する上でおすすめの種類であり、実写よりもわかりやすく伝えられます。

キザクラ

キザクラは、ウキやラインなどを扱っているメーカーであり、ネット上にてさまざまな動画を公開。例として以下の動画であれば、棒ウキの魅力や仕掛けの仕組みなどを紹介しています。

一方でこちらの動画は、キザクラの商品を使った釣りの動画です。実際のシーンを見せることで、商品の良さをアピールしています。

シマノ

シマノはリールやルアーなどを扱っており、「SHIMANO TV」という特設サイトも用意しています。「SHIMANO TV」では、各地の釣りや新商品を動画で紹介。具体的な内容としては、以下の通りです。

他の動画として、解説動画も公開。55分ほどある長編動画ですが、そのおかげで充実した内容となっています。

DAIWA

DAIWAは、リールやロッドといった釣具を取り扱う総合メーカー。動画では、主に商品紹介や釣りの解説などをテーマにしています。例えば以下の動画は、実写とアニメーションを組み合わせて商品を紹介。動画自体は1分ほどと短いですが、それでもどのような商品なのか把握できるでしょう。

解説動画では、プロを起用して初心者向けに道具や魚の特徴を紹介。「どのような人が解説しているか」も重要なところであり、有名な人や実績のある人ほどファンから見てもらいやすくなります。

マルキユー

エサをメインに取り扱うマルキユーでも、シマノと同じく動画の特設サイトを解説。1つのサイトに動画をまとめることで、気軽にさまざまな動画を視聴できます。マルキユーが公開している動画としては、以下のようなものが挙げられます。

また、釣りにおけるテクニック動画も公開。このような動画は初心者から上級者まで、幅広い人に見てもらいやすいという魅力があります。

O.S.P

さまざまなルアーを取り扱っているO.S.Pでは、新商品の紹介動画や実践動画などを公開しています。新商品の紹介動画では、商品の特徴となるところだけをテロップで表示。必要な部分だけ表示することで、新商品について簡単に把握しやすくなります。

一方でこちらは、O.S.Pの商品「MMZ」を使った実践動画です。実際に商品を使った釣り動画を見せることで、どのように扱えば効果的なのか知った上で購入できます。

ノリーズ

質の高いルアーやロッドで知られるノリーズは、商品の解説動画をメインとしています。以下の動画はルアー紹介ですが、他メーカーの動画と比べるとおしゃれな雰囲気です。しかし、ただおしゃれにしているだけではなく、テロップを用いてしっかりとどのようなルアーなのか説明しています。

TSURIHACK

TSURIHACKは日本最大級の釣りメディアであり、動画も多数公開しています。さまざまな場所で釣っている動画やおすすめ商品の紹介動画など、上記で紹介した事例とは少し違った視点で制作されています。

TSURIHACKでは、上の動画だけではなく、初心者向けの動画も公開。YouTuberの雰囲気で編集されていることから、日頃釣りの動画を見ない方でも気軽に視聴しやすいでしょう。

釣りの動画を制作する上でのポイント

動画にはさまざまな魅力があるとはいえ、自分で作るのは意外と難しいものです。そこで、実際に制作する際のポイントをいくつか紹介します。

まずはターゲットと目的を決めよう

どの動画でも当てはまりますが、制作する上ではターゲットと目的が欠かせません。どのような人に動画を見てもらいたいか、そして見てもらった上でどうしてもらいたいのか決めておくことで、動画の内容や方針も決めやすくなります。

例えば初心者向けにおすすめの釣具を薦めたいのであれば、専門的な言葉を使わずに優しく解説するようにしましょう。なぜなら、専門的な言葉が多いと視聴者がついていけなくなってしまい、途中で離脱されてしまう恐れがあるためです。

基本的には実写がおすすめ

動画には実写動画やアニメーション動画、CG動画などさまざまあります。ただ、今回のような釣り動画であれば、基本的には実写動画がおすすめです。実写であれば、商品の見た目や使い方をありのままで伝えられます。

また、実写動画であればプロに任せなくても自分で制作しやすいという利点もあります。アニメーションやCGはある程度のスキルが求められるため、自分で制作しようとなれば時間がかかってしまうでしょう。

釣りでも動画を活用していこう!

今回は、釣りにおける動画の活用方法や事例などを紹介しました。釣り業界でも積極的に動画が活用されているため、興味を持った方はこの記事を参考にして動画を制作してみてはどうでしょうか。

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