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スポーツショップは動画を活用して集客アップ!活用事例もご紹介

スポーツショップは動画を活用して集客アップ!活用事例もご紹介

スポーツショップは動画を活用して集客アップ!活用事例もご紹介
コロナ禍の自粛期間でおうち時間が増えた最近「運動不足で太った」という声も多く、運動やスポーツを始めた人も少なくありません。
今回はスポーツショップの担当の方に向けて、スポーツグッズの動画活用を解説していきます。

スポーツ用品動画のメリット

動画を作るにはコストや時間がかかりますが、制作方法を工夫し動画をうまく運用することで大きなメリットを享受することができます。
ここでは、動画を制作するメリットを解説していきます。

動画を作るメリットとは

まず、前提として企業が動画を作るメリットは何か。それは動画のもつ情報量の多さにあります。
商品のパンフレットなど、画像を文章だけでは伝わりづらい使用感は、実際に商品を使用しているシーンを観てもらうことで、消費者に購入後のイメージをもってもらいやすくなります。

購入後のイメージを持ってもらうことは、実際に買った後とのイメージのズレが少なくて済むということ。これは企業と消費者お互いのストレスを減らすことができるというメリットにもなるのです。

また、注意書きなどの使用する上での注意喚起も説明書では伝わりにくいことも多くあります。それを動画にすることで、より具体的に「何をしたらだめなのか」「どう危険なのか」が伝わりやすくなります。

制作した動画は、自社サイトやYouTubeなどの動画投稿サイトに公開しておけば、何度も見てもらえる可能性が高まります。
最初の1回だけでは購入までに至らなくても、繰り返し視聴してもらうことで購入の確率を上げることが期待でき、売り上げアップにつながります。

スポーツ用品動画を作るメリット

スポーツ用品の動画を作るメリットは概ね先述した「購入後に使用するイメージを持ってもらえること」にあると考えられます。
「この商品を使うと自分にどのようなメリットがあるか」が伝わりやすいのが動画のメリット。スポーツ用品を実際に使用している映像であれば、自分の競技レベルのアップに活かせると感じてもらうことができます。

商品の説明動画であれば、消費者はスポーツ用品の詳しい解説を聞くことで実際に店に行かなくても事前にリサーチすることができます。
コロナ禍で外出が難しい状況では動画を見る機会も増えているので、情報収集を動画に求める消費者も多くなっています。ぜひ、スポーツ用品を扱うショップだからこそ活かせる知識で、商品の魅力溢れる動画を作ってみてください。

動画制作の方法(外注とインハウス)

動画制作の方法には、外部の映像制作会社に依頼する「外注」という方法と社内で制作する「インハウス(内製)」という方法の大きく分けて2つがあります。

テレビや映画のようのなハイクオリティな動画が作りたいのであれば、外注に出して映像のプロである制作会社に任せるのをオススメします。
外注の留意点としては、専門性が高くなればなるほど費用も高くなることです。

逆に、技術をそこまで求めないのであれば、予算や制作時間などのコストを抑えることができるインハウスがオススメ。
自社制作となるので撮影や編集の機材を持っていない場合には購入の必要がありますが、継続的に動画を制作し、ノウハウを蓄積することでよりハイクオリティな動画を作ることができます。

インハウスであっても活用してほしいのが第三者のサポートを受けること。制作はもちろん動画運用に悩んだ場合には非常に有効です。専門家の意見を取り入れることでよりクオリティの高い動画を効率良く制作できます。
弊社のサービスであるクラウド動画編集ツール「メディア博士」は、企画制作サポートも行っています。インハウス化を希望される際にはぜひ検討してみてください。

どのようなスポーツ用品動画があるのか

スポーツ用品の動画はどのようなものがあるのでしょうか。YouTube上でよく目にする動画内容には以下のようなものがあります。

商品紹介動画・商品説明説明動画

新商品や売れ筋商品などの紹介をしたり、同じ種類のスポーツ用品をメーカーやスペックで比較したりする内容です。
このような動画はスポーツを始めたい初心者から、競技年数の長い上級者まで需要がある動画なので、取り扱っているいろんな商品の紹介・解説動画を作ることはオススメです。

企業紹介・企業説明

こちらはYouTubeだけでなく、自社のECサイトやホームページに載せているショップが多い動画です。
自ショップはどのような商品があり、どんなスタイルのお店(企業)なのかという名刺代わりになるような動画ともいえるでしょう。求人採用の際にも使えるので、作っておくと便利な動画です。

動画活用事例

ここでは実際にスポーツショップがYouTubeで公開しているスポーツ用品動画を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

ヴィクトリアスポーツ「クリスマスプレゼントにスポーツグッズを贈ろう!」


大型総合スポーツ専門店スーパースポーツゼビオ系列の都市型の大型スポーツ専門店ヴィクトリアの動画。サッカーシューズやボール、バッドやスパイクなどを商品ごとにポイントを挙げて紹介しています。
約30秒の短い動画でCM感覚で見ることができ、クリスマス商戦を狙った内容となっています。

クリスマスや誕生日などは、誰かへのプレゼントとしてスポーツグッズを選択肢に入れてもらえるチャンスです。ひとつの商品をじっくりというより、いろいろな商品を見せて、ショップとしての商品バラエティの豊富さをアピールするのが有効でしょう。

野球館「キャッチャーミットの購入を考えてるあなたへ!!」


大阪市の野球グッズ専門店「野球館」が公開している、キャッチャーミットの選び方についての動画です。ショップスタッフが出演し、キャッチャーミットのメーカーを比較しながら解説しています。

初心者は特に道具で悩んでいること場合が多く、数あるメーカーの中からどれを選べば失敗しないかと情報を集めています。そこで、スポーツショップスタッフなど知識が豊富な人の解説は需要が高いといえるでしょう。
中級〜上級者であれば、より専門的な知識が求められるが、商品単価も高いので購入につながるような動画作りをしていきたいところです。

こちらの動画は概要欄にタイムスタンプを記載したり、動画チャプターを利用していたりと、視聴者が得たい情報にダイレクトにアクセスできるような工夫がなされていますので、こちらもぜひ真似してほしいポイントです。

MOST sps「軟式新ボール対応バット SSK ハンターマックス」


埼玉県にあるスポーツショップモストの商品紹介動画。野球バットの詳細な説明やスペック紹介となっています。約1分半ほどの短い動画で「ちょっと気になってた商品」を知るにはちょうどよい尺です。

商品であるバットは床置きで撮られており、そこにスタッフの解説音声が入る形です。スタッフが顔を出すことに抵抗のある場合や動画作りが初めてで緊張してしまう場合には、このようなスタイルから始めてみるのも良いでしょう。
簡単でも良いのでアピールしたいポイントなどをまとめた解説の原稿をあらかじめ用意しておくとよりスムーズに撮影できるのでオススメです。

まとめ

スポーツ用品と一言で言っても、さまざまな種類があると思います。
チーム競技のスポーツグッズ需要だけでなく、個人のスポーツグッズ需要が増えている今、動画を活用したビジネスチャンスを作ることをオススメします。

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