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スチルモーションとは?特徴と活用の事例、メリットをご紹介

スチルモーションとは?特徴と活用の事例、メリットをご紹介

スチルモーションとは

スチルモーション(スティルモーション)とは英語のStill Motionのことで、写真などの静止画像をつなぎ合わせることによって作られる動画のことを指します。
動く写真とも言われており、動画を活用したプロモーションなどで多く活用されています。

スチルモーションはモーショングラフィックと混同して解釈されることがありますが、モーショングラフフィックスはあくまでグラフィックス、つまり写真に限らずイラストや図形、文字などに動きをつけた動画のことを指します。
一方スチルモーションはスチル、つまり写真を意味する言葉であるため、モーショングラフィクスよりもさらに限定的な意味合いを持ちます。
スチルモーションは商品のプロモーションにおいて活用されることが多く、主に化粧品やジュエリーブランド、アパレルブランドが積極的に採用する傾向にあります。

スチルモーション動画の特徴としては、写真イメージを繋ぎ合わせたものであることからよりくっきりと対象物を表現することができる点、一味違った表現の仕方ができるなどの点が挙げられます。
よって商材の外見をインパクトのある印象をもって押し出したい場合、他社のプロモーション動画などと一味違う訴求を行いたい場合などに大きな利用メリットがあります。

この記事ではそんなスチルモーションを使った動画の活用メリットをはじめ、特徴、活用事例などについて詳しくご紹介していきます。

スチルモーションの特徴

ここでは、スチルモーションの動画としての特徴について、その他の動画に比べて一体どんな違いがあるのかと言う視点から解説します。

対象物の見た目がくっきりと表現される

冒頭でも述べたように、スチルモーションでは対象となる商品や物体の見た目をくっきりと表現することができます。編集の仕方によっては、スチルモーションの動きをより滑らかに見せることでまるで実際に撮影された動画かのように見せることができますが、元々の素材は一枚ずつ撮影された写真です。

よって、動画のように映像が滑らかに流れるというよりは、一枚一枚に存在感があるため、対象物の見た目の印象をわかりやすく、そしてくっきりと表現することができます。

解像度が高い

写真が元の素材であることから、写真が持つ高い解像度をキープしたまま動画を作ることができます。
上記の「対象物の見た目をくっきりと映し出す」という観点と似通った部分がありますが、写真を動画内で使用することによりそのイメージのシャープさを際立たせ、対象物の存在感をより強く表現することができます。
見た目をシャープに見せることで商品の良さが伝わりやすいようなものは、スタンダードな動画の撮影ではなくあえてスチルモーションを表現技法として取り入れることがあります。

また、スチルモーションの中にもあまり動画に動きを加えず、写真をスライドしていくだけのものもあります。
こういった場合は、動画としての魅力を発信したいというよりは、元の写真素材のイメージを変えずにあくまで「写真そのもの」の良さを表現したいという意図があることが多いです。
そのため、このようなケースにおいても解像度を保持したまま動画を作ることのできるスチルモーションが採用されることがあります。

スチルモーションの活用メリット

対象物の存在感を出したり、見た目をよりシャープにできるなどといった特徴を持つスチルモーションですが、ここではこのスチルモーションを活用することによって得られる具体的なメリットについてご紹介します。

手作り感を出すことができる

まず一つ目は、スチルモーション動画を活用することにより、動画を通して手作り感を表現することができます。
スチルモーションにも様々な表現の方法がありますが、スチルモーションの一つ一つのトランジションをあえてずらしながら作ることで、手の込んだ温かい雰囲気の動画に仕上げることが可能です。

コストが割安になる傾向にある

時に大掛かりなセッティングが必要な動画や、制作に膨大な時間と手間、制作費を要するアニメーションなどに比べ、制作にかかる費用を大幅に抑えることが可能です。
写真撮影で著名なタレントや有名人を起用すればその分それなりにコストはかかりますが、そこから動画撮影に入るのと写真撮影に入るのでは、完成までにかかる時間と費用は圧倒的にスチルモーションの方が割安になると言えます。

個性のある動画が作れる

動画を活用したマーケティングが主流の今、スチルモーションであえてアナログ仕様のものを発信することで、個性の際立つクリエイティブ制作が可能になります。
現在ダイナミックな動画やアニメーションなど、いわゆる最新の技術を使って動画を綺麗に、かつ現代風に見せることを前提として動画制作が行われています。

そんな中、あえて静止画を使った動画を作ることで個性を出すことができます。そのため、同じパターンの動画制作に飽きてきた、競合ブランドとは一味違った訴求でインパクトを残したいと考えいる企業などにはぜひ試してもらいたい手法です。

スチルモーションの活用事例

スチルモーションの特徴やメリットなど、文字で解説を入れましたが、特殊な技法なだけに実際に活用されているものを見なければあまりピンとこないという方も多いかと思います。
ここではそんな方々のために、スチルモーションを活用した動画事例を集めました。興味のある方はぜひチェックしてみてください。

こちらはピザの調理過程をスティルモーションで撮影、編集している動画事例です。
食材を自由に動かしスティルモーションで素材をつなぎ合わせることで、このように普通の動画にはない個性を表現することができます。

ストーリー性のあるスティルモーション動画の事例です。
この動画ではスティルモーションに加え手書きのシーンも含まれていることにより、さらに強い手作り感を感じることができます。

この動画ではスティルモーションが活用された動画広告がまとめられています。
食品や食器など、家庭にある商品をスティルモーションで表現することで、より親しみの持てる動画となっています。

まとめ

スチルモーションの特性やメリット、活用事例について紹介しましたがいかがでしたでしょうか。時代の流れとともに映像の技術も進化し、高画質で最新の技術を使った動画制作が主流になってきました。
しかし、このような時代の流れの中であえてスチルモーションのような技法を使うことで、競合と差を付けることが可能です。スチルモーションでの動画制作を検討中の方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

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