今まで撮った写真をおしゃれなスライドショーにしたいなと思ったことはありませんか?難易度が高いように思えるスライドショーですが、実はiPadがあれば簡単にスライドショーを作ることが可能です。
この記事は、こんな方におすすめです
- ✅ 既存の写真素材からスライド動画を短時間で量産し、社内イベント・店頭サイネージ・SNSへ継続配信したい(法人)
- ✅ ロゴ・字幕・比率(縦/横/スクエア)などをテンプレートで統一し、担当者が変わっても同品質で編集できる体制を作りたい
- ✅ 企画→編集→公開の内製ワークフローを整備し、更新を止めずに運用したい
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iPadでスライドショーを再生する方法
iPadはさまざまなアプリをダウンロードして利用することが多いですよね。
しかし、今回紹介するスライドショーではアプリをダウンロードする必要はありません。
iPad購入時に内蔵されている「写真アプリ」を使ってスライドショーを再生することができます。
まずは以下の手順でスライドショーを作成していきましょう。
1. iPadのホーム画面から写真アプリをタップ
2. 「すべてのスライドショー」もしくは「日付」で写真を表示
3. 右上にある「選択」をタップしスライドショーに入れたい写真を選ぶ
4. 写真の選択が完了したら左上にある「共有」ボタンをタップ
5. 複数の選択肢が表示されるので「スライドショー」をタップ
スライドショーの作成が完了したら、自動で再生がされます。この方法とは別にすでに作成しているアルバムをそのままスライドショーにすることも可能です。
すでに作成しているアルバムでスライドショーを作る方法
写真アプリの中にあるアルバムを使ってスライドショーを作成する場合は以下の手順で行ってください。
1. 写真アプリの「アルバム」をタップ
2. スライドショーにしたいアルバムをタップ
3. 共有ボタンをタップ
4. スライドショーをタップ
iPadでスライドショーを設定する方法
iPadで作成するスライドショーはただ作るだけではなく、設定も自身の好きなように変更することが可能です。
スライドショーの設定を行いたい場合は、以下の手順で行います。
1. スライドショーを作成している時に画面をタップ
2. 画面右下に表示される「オプション」をタップ
3. スライドショー設定で変更する
4. 右上にある「完了」をタップ
iPadのスライドショーでは、全部で4つの項目の設定を変更することが可能です。それぞれどのようなことができるのかを見ていきましょう。
①テーマ
テーマは、写真が切り替わる時の表示効果を選ぶことができます。テーマの種類は以下の5種類です。
1. 折り紙
2. ディゾルブ
3. 雑誌
4. プッシュ
5. Ken Burns
テーマを変えることにより、全く異なる見せ方ができます。自分のイメージに最も合うテーマに変更してみましょう。
②BGM
スライドショーを再生している時に流れているBGMの変更も可能です。
・なし
・折り紙
・ディゾルブ
・雑誌
・プッシュ
・Ken Burns
・ミュージックライブラリ
「なし」を選ぶとBGMがついていないスライドショーを作ることも可能です。無音でのスライドショーを作りたい場合は、「なし」を選ぶようにしましょう。
また、ミュージックライブラリを選ぶと自身が持っている音楽をBGMに設定することができます。
スライドショーにある音楽を選択するのも良いですが、よりオリジナル性の高いスライドショーを作成したいのであれば音楽を変えてみてはいかがでしょうか。
③リピート
リピートをオンにすることで、スライド内にある写真を繰り返し表示させる事が可能です。
逆にリピートをオフにすると同じ写真は繰り返し表示されません。
④写真1枚あたりの表示時間
かめとうさぎのスライドバーでは、写真1枚あたりの表示時間の変更ができます。1枚あたり何秒表示させるかを明確に設定することは出来ません。 かめの方向に動かすと、1枚あたりの表示時間は長くなります。
逆にうさぎの方向に動かすと、1枚あたりの表示時間は短くなります。
ゆっくりじっくり表示させたい場合はかめ、テンポよく表示させたい場合はうさぎに寄せてみるのがおすすめです。
スライドショーの活用シーン
iPadで簡単に作成、再生ができるスライドショー。
スライドショーはどのような時に作成したらよいのか、どのようなシーンで活用できるのか疑問に思っている方もいらっしゃるかもしれません。
スライドショーの活用方法は人それぞれですが、こちらのシーンなどで大活躍します。
・子どもの成長記録
・旅の思い出
・SNSに投稿する
・結婚式の余興 など
個人の記録用としてスライドショーを作成するのはもちろんですが、思い出を共有するための手段としてもスライドショーは大いに役に立ちます。
しかし、iPadで作成するスライドショーは文字を入れることができません。
スライドショーに動画を入れたい場合は、iMovieなど他のアプリを使うようにしましょう。
スライドショーを活用する際の注意点
スライドショーはただ写真を並べるだけでは「見やすく」「伝わる」作品にはなりません。見ている人が退屈せず、メッセージをしっかり受け取れる構成や設定が大切です。
ここでは、スライドショーを活用する際の注意点を解説していきます。
写真の順番と構成を意識する
スライドショーを作るうえで最も重要なのが「写真の順番」です。時系列やテーマに沿って並べることで、視聴者が自然と流れを理解できるようになります。
特に成長記録や旅行記のようなスライドショーでは、ストーリー性を持たせると印象がぐっと良くなります。
例えば、成長記録なら「誕生→幼稚園→小学校→現在」、旅行の記録なら「出発→観光地→食事→帰路」といった具合に、起承転結を意識して構成を組むのがポイントです。
また、似たような構図や被写体の写真が続くと単調に感じられるため、人物写真と風景写真を交互に配置するなど、視覚的な変化をつける工夫も効果的です。
写真の明るさ・画質に注意する
スライドショーに使用する写真の明るさや解像度にも気を配りましょう。暗すぎる写真やピントが合っていない写真は、全体の印象を損ねる原因になります。
特にiPadの大画面で再生する場合、細かな粗さが目立ちやすいため、できるだけ高画質な写真を選ぶことが重要です。
もし写真の色味が統一されていない場合は、事前に明るさ・コントラストを調整しておくと、全体がまとまりのある作品に仕上がります。無料の編集アプリを併用すれば、露出補正やトリミングも簡単に行えます。
再生時間とテンポを適切に設定する
スライドショーの長さは「飽きさせないこと」を意識して決めるのが大切です。1枚の写真を長く表示しすぎると間延びしてしまい、逆に切り替えが早すぎると情報が伝わらず慌ただしい印象を与えてしまいます。
目安としては、1枚あたり3〜5秒程度の表示がちょうどよいテンポとされています。iPadのスライドショー設定では、かめとうさぎのアイコンを使って速度を調整できます。
見せたい写真や感情の強弱に合わせてテンポを変えることで、視聴者の集中力を維持しながらストーリーを効果的に伝えられます。
公開範囲とプライバシーを意識する
スライドショーをSNSや動画サイトに投稿する場合、プライバシーへの配慮が欠かせません。特に子どもや第三者が映っている写真を使う場合は、本人や保護者の許可を得てから公開することが重要です。
また、撮影場所が特定できる看板やナンバープレートなどが写り込んでいる場合は、トリミングやぼかし処理を行うと安心です。
さらに、使用する音楽にも著作権の制約があります。市販の楽曲をそのまま使用すると権利侵害となるケースもあるため、著作権フリーのBGMを使用するか、使用許諾を得た楽曲を選びましょう。
まとめ
今回は、iPadで自動で作成できるスライドショーの再生方法や設定方法について紹介しました。
スライドショーと聞くと、写真を選んで編集をして音楽をつける。とにかく手間がかかるイメージが強いと思います。
しかし、iPadがあれば誰でも簡単にスライドショーを作成することができます。
スライドショーはさまざまなシーンで活用することができますので、ぜひ皆さんも作成してみてはいかがでしょうか。