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BtoB営業に動画を活用するメリットと具体的な活用方法4選

BtoB営業に動画を活用するメリットと具体的な活用方法4選

2026-03-08
BtoB営業に動画を活用するメリットと具体的な活用方法4選

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ビジネスシーンで活用される「動画」。
企業にとって重要だと言える営業活動に動画活用が必須になってきています。実際、営業に動画を取り入れたいと考えている方も多いのではないでしょうか?

今回は、BtoB営業に動画を取り入れて活用する事例を紹介しながら、

・動画を活用するメリット
・具体的な動画の活用方法

を紹介していきます。

この記事は、こんな方におすすめです

  • ✅ 製品紹介・ウェビナー・オンライン展示会など営業用動画を内製し、継続的に供給したい(法人)
  • ✅ 字幕・比率・テロップなどブランド統一テンプレで誰でも同品質に編集できる体制を作りたい
  • ✅ 企画→編集→公開→分析のPDCAを短縮し、商談・リード育成の成果学習を次動画へ素早く反映したい

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BtoB営業に動画を活用するメリット

見込み顧客の育成や顧客との商談といったシーンで取り入れられている動画。
これまで、見込み顧客の育成や顧客との商談には、

・テキスト
・画像
・イラスト

などをベースにして制作された資料が用いられてきました。

それらを動画に置き換え、営業に活用することで、どういったメリットが期待できるようになるのでしょうか?
BtoB営業に動画を活用する3つのメリットを紹介していきます。

短い時間でより多くのことを伝えられる

見込み顧客に対して積極的にアプローチする場合に大事なのは効率的に伝えることです。
顧客は時間を長く取られることを嫌う傾向にあるため、ボリュームのあるテキストベースの資料には目を通したがりません。

一方、動画の場合は、短い時間で伝えられる情報量が多いため、忙しい顧客にも目を通してもらえる可能性が高まります。
どれだけ優れた製品やサービスでも、その存在を認知してもらえないことには売り込みようがありませんので、短い時間でより多くの情報を伝えられる動画の活用は有効な手段でしょう。

表現方法が多く理解してもらいやすい

動画は、

・映像
・音声
・テキスト
・画像
・イラスト
・アニメーション

など、さまざまな表現方法で相手に必要な情報を伝えることができます。

表現方法が多くなると、複雑な内容をよりわかりやすく伝えることができるようになるため、製品やサービスの内容について顧客に理解してもらいやすくなります。
BtoB向けの商材はBtoC向けの商材より難解になってしまいやすいため、非常に魅力的なメリットだと言えるでしょう。

営業活動を効率化できる

動画は、営業活動を効率化させてくれるツールでもあります。例えば、YouTubeにチャンネルを開設して動画をアップすれば集客ツールとなり、共有も簡単におこなえます。
また、見込み顧客に電話やメールでアプローチし、製品紹介動画やサービス紹介動画のURLを送って見てもらうことで、より理解を深めてもらえます。

BtoB営業での動画の活用方法

営業活動に取り入れることでさまざまなメリットが期待できる動画活用。
実際にBtoB営業に動画を活用する場合、具体的にどのようにして取り入れていけばいいのでしょうか?

製品・サービスの紹介動画

BtoB営業に動画を活用する上でまず用意しておきたいのが、製品・サービスの紹介動画です。
製品を購入してもらったりサービスを利用してもらったりするには製品やサービスのことを知ってもらわなくてはいけませんが、そのファーストステップで効力を発揮してくれるのが、製品紹介動画やサービス紹介動画です。

後ほど事例を紹介していくので、動画の構成や内容を確認しながら、顧客に興味を持ってもらえるような魅力的な動画を制作してください。

セミナーやウェビナー

製品やサービスに興味を持っているものの、購入にいたっていない見込み顧客に対して活用したいのが、セミナーやウェビナーです。
セミナーの様子を録画した動画をアーカイブとして配信し、製品やサービスに興味を持ってくれている顧客にアプローチします。

ウェビナーはオンラインでおこなうタイプのセミナーですが、遠方の方でも気軽に参加できるというメリットがあります。

オンラインでの展示会の開催

新型コロナ後に選択肢の一つとなった形態としてオンラインでの展示会の開催があります。
ライブ配信に活用できるサービスも充実してきているため気軽にオンラインでの展示会がおこなえ、開催時の映像をアーカイブとして配信することも可能です。

遠方の方が気軽に参加できるというメリットもあります。

動画マニュアルで顧客満足度の向上も

実際に顧客になってもらった後にも活用できる代表的なものとして、動画マニュアルがあります。
BtoB向けの商材は取り扱い方が複雑ものが多く、わかりやすいマニュアル制作に動画活用は最適です。実際に商材を取り扱っている様子を撮影するだけで立派なマニュアルになるので、効率的に作成もできます。

わかりやすいマニュアルは顧客満足度の向上につながるので、ぜひ用意しましょう。

BtoB営業で成果を上げるための動画制作のポイント

BtoB営業における動画活用は、ただ動画を制作して公開するだけでは思うような効果は得られません。視聴者の関心を引き、行動につなげるための工夫が必要です。
ここでは、BtoB営業で成果を上げるための動画制作のポイントを解説していきます。

動画の目的を明確にする

営業活動で使う動画には、見込み顧客の認知拡大、製品理解の促進、商談後のフォローアップなど、さまざまな役割があります。
どの段階の顧客に向けた動画なのかを明確にすることで、構成や内容、訴求メッセージの方向性が決まります。

例えば、展示会後のフォローアップを目的とするなら、来場者が再度興味を持てるように「製品の活用シーン」や「導入後の効果」を中心に構成すべきです。
一方、初期接点のリード獲得を狙う動画では、「課題提起」と「ソリューション提示」に焦点を当てるのが効果的です。

ターゲット視点でストーリーを設計する

BtoB営業の動画では、「誰に」「何を」伝えたいのかを明確にし、ターゲット企業の課題や関心に寄り添った構成を設計することが成果のカギになります。
BtoC動画のように感情訴求だけでは効果が薄く、論理的なストーリー構成と具体的な事例提示が求められます。

例えば、製造業の担当者が視聴するなら「作業効率をどのように改善できるか」、IT企業の経営層であれば「投資対効果」を示すことで訴求力が高まります。
さらに、ナレーションやテロップで専門用語をわかりやすく補足することで、理解度を高めることができます。

動画の長さとテンポを最適化する

BtoB動画は、内容の濃さと視聴完了率のバランスが重要です。一般的に2〜3分以内の動画が最も視聴されやすいといわれます。
特に忙しいビジネスパーソンは、長い動画を最後まで見ることが難しいため、冒頭10秒で関心を引けるかどうかが勝負です。

導入部分では「課題の提示」や「解決策の概要」を短く伝え、中盤で製品やサービスの強みを具体的に説明します。最後は「お問い合わせ」や「資料請求」など、次の行動を促す導線を必ず用意しておきましょう。
テンポの悪い動画は視聴離脱を招きやすいため、不要なカットや長すぎる説明は思い切って削除することも大切です。

信頼感を高めるデザインと演出

BtoB動画では、感覚的な演出よりも「信頼性」「専門性」「透明性」が重視されます。動画のトーンや色使い、テロップのフォントなども、企業ブランドと一貫したデザインに統一することで安心感を与えます。

また、実際の導入事例や顧客インタビューを組み込むと、製品の説得力が大幅に高まります。特にインタビュー動画は、営業資料よりもリアルで信憑性があり、検討フェーズの顧客に強く響きます。
企業のオフィスや現場で撮影するカットを加えることで、企業のリアルな活動を感じさせることもできます。

BtoB営業に動画を活用している事例3選

実際にBtoB営業に動画を活用している企業の事例についても紹介しておきたいと思います。

・構成
・表現方法
・伝え方

など、参考になる部分も多いので、ぜひチェックしてみてください。

kintone(キントーン)

サイボウズ株式会社が提供している業務改善プラットフォーム、「kintone(キントーン)」。
こちらの動画は、そのkintoneについて紹介している製品紹介動画です。イラストとアニメーションをまじえながら、できることをわかりやすく解説しています。

特徴的なのが動画の構成で、最初に企業が抱えがちな問題に触れて問題提起し、それらの問題を解決するためのツールとしてkintoneを紹介しています。
見込み顧客にアプローチする際の商品紹介動画・サービス紹介動画の事例として参考になる事例です。

Money Forward(マネーフォワード)


出典:Youtube Money Forward【クラウド経費導入事例動画】CMerTV-ロングバージョン-(成長・変革企業の経費精算システムなら)

マネーフォワードは、法人や個人事業主がクラウド上で会計・経費精算業務を行えるサービスを提供しています。
これまで、クラウド型サービスは形のある製品と異なり、導入後の利用シーンや業務改善のイメージが掴みにくいという課題がありました。

動画では、実際にサービスを活用している企業の担当者が登場し、導入の背景や活用方法、業務がどのように変わったのかを具体的に語っています。
ユーザー視点のリアルな声を通じて、視聴者は業務の効率化や自社での利用イメージを明確に描くことができ、サービス全体への信頼感を高める構成となっています。

Canon(キャノン)


出典:Youtube GIGA TANK G3370 紹介動画【キヤノン公式】

動画では、製品の特長や性能を映像とテキストでとてもわかりやすく解説しており、短時間で製品の特色が伝わる構成となっています。
複雑な説明を避け、視覚的にわかりやすくまとめられているため、展示会のブースで流す映像や、営業時の商品説明ツールとしても活用できます。

他にも、キヤノンの公式YouTubeチャンネルには、用途やテーマ別に整理されたデモンストレーション動画も多数掲載されており、ユーザーが操作方法や活用イメージを確認できる「動画マニュアル」としての役割も果たしています。
こうした動画資産はBtoB動画活用の好例です。

まとめ

実際に動画を活用している企業の事例をまじえながら、BtoB営業への動画の活用について紹介してきました。
動画は制作する手間はかかりますが、今回紹介したようにさまざまなメリットをもたらしてくれる非常に優秀な営業ツールです。

営業活動に動画を取り入れる流れは確実に加速していきます。
顧客から、

「製品(サービス)紹介動画はないんですか?」
「製品(サービス)紹介動画を送っておいてください」

と、言われるケースも出てくるでしょう。

そういったことを見据え、今から営業活動への動画の活用に取り組まれてみてはいかがでしょうか?
田村 航
監修者

田村 航

株式会社博士.com
メディア事業・プロモーション業務管轄
サブマネージャー

博士.comに2017年に中途入社し、不動産会社のHP制作やSEOコンサルタントとして従事。 これまでに累計で80社以上のクライアントを担当し、幅広い支援実績を持つ。
その後、メディア事業部へ異動し、これまで培ったSEOやコンテンツ戦略の知見を活かしながら、動画活用のコンサルティングに携わっている。

田村 航
監修者

田村 航

株式会社博士.com
メディア事業・プロモーション業務管轄 サブマネージャー

博士.comに2017年に中途入社し、不動産会社のHP制作やSEOコンサルタントとして従事。 これまでに累計で80社以上のクライアントを担当し、幅広い支援実績を持つ。
その後、メディア事業部へ異動し、これまで培ったSEOやコンテンツ戦略の知見を活かしながら、動画活用のコンサルティングに携わっている。

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