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【事例あり】訴求力の高いオフィス紹介動画参考事例7選〜動画制作4つのポイント〜

【事例あり】訴求力の高いオフィス紹介動画参考事例7選〜動画制作4つのポイント〜

【事例あり】訴求力の高いオフィス紹介動画参考事例7選〜動画制作4つのポイント〜
新しくオフィスをオープンする際、企業紹介映像のコンテンツとして会社紹介動画を制作する企業が近年増えています。
オフィス紹介動画を制作すると、どのようなメリットがあるのかを解説しながら、おすすめの事例について解説します。

​​​​​​​オフィス紹介動画制作を検討している企業担当者の方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

オフィス紹介動画を制作するメリット

オフィス紹介動画を制作することで、以下のようなメリットがあります。

新卒・転職希望者に向けて企業の魅力を伝えることができる
・企業メッセージを反映しやすい
・パンフレットにはない情報を反映できる


オフィス紹介動画を制作することで、企業の魅力を伝えることができます。パンフレットや会社紹介ページでうまく伝えられないオフィスの雰囲気を動画にすることで視覚化できるため、イメージがしやすくなります。
新卒・転職採用期間に合わせて動画を制作することで、企業の認知度を高め、採用活動に繋げられる可能性もあります。

おすすめのオフィス紹介動画参考事例7選

スタイリッシュで訴求力のあるおすすめの紹介動画を7本解説します。7本の動画はオフィス紹介を制作する際のヒントになるものばかりです。ぜひ参考にしてください。

トヨタ自動車


トヨタ自動車の大手町オフィスでは、エンジニアスタッフにとって心地よい環境であることを視覚的に紹介しています。
会議室、デスク、共用スペースなどさまざまな場所で仕事をしている様子を映し出し、他のオフィスには広々としたスペースで働くことができることをアピールしています。

1人称視点の映像を使用することで、実際に大手町オフィスに訪れた際にどのような働き方が可能になるのかイメージしやすい映像にも注目してご覧ください。

NTTコミュニケーションズ


大手町、田町にあるNTTコミュニケーションのオフィスビルの施設について、1つずつ丁寧に紹介した動画です。
建物の外観を見せながら、どのフロアどのような設備があり、社員がどのような形で日々活用しているのかを紹介しています。

淡々と紹介するのではなく、NTTコミュニケーションの目指す企業理念を視覚的に紹介しながら解説。最先端の技術を活用し、さまざまなビジネスに取り組んでいることが伝わる動画です。
オフィスの施設だけを解説するのではなく、企業のビジョンを合わせて紹介することでより企業のメッセージを強く反映することが可能になります。

サイバーエージェント


就活生に向けて、サイバーエージェントのオフィスを紹介した動画です。
採用担当者がオフィスの概要を説明し、仕事を集中するためのルーム、特別なイベント時に使用するルームなど、サイバーエージェントが独自に展開している「働きやすさを可能にするルーム」を紹介しています。

就活生に向けたオフィス紹介動画のため、入社後どのような働き方が可能になるのかイメージできるようなメッセージ、アドバイスが動画内で多く反映されている点も注目すべきポイントです。
ターゲットを明確にすることで、どのような情報を発信する必要があるのか、具体的なアイディアが反映しやすくなります。

JFE


横浜に本社オフィスがあるJFEのオフィスについて紹介した動画では、オフィスのエントランスやオフィス内容を、社員目線で1つずつ解説しています。
設備の特徴を紹介するだけではなく、リモートワークで働き方が変化し、オフィスで働く時はどのような形で働いているのかについても分かりやすく紹介していました。

他の動画でも、リモートワークでの働き方の変化についても折に触れている機会が多いため、紹介する際に情報を反映してください。

富士通Japan


オフィス紹介をベースに、富士通Japanの新卒採用、会社概要もうまく取り入れながら解説した動画です。
テンポ良くオフィスの内観、設備をプレゼンしながら企業概要やキャリアプランなどを紹介し、就活生に向けてオフィスだけでなく企業の魅力を伝える動画として仕上げられています。

オフィス動画は施設を淡々と紹介すると動画が間延びしてしまう可能性があります。間延びを防ぐために、他の情報を取り入れながら紹介する手法も、1つの手段ではないかと感じさせる動画でした。

さくら情報システム


さくら情報システムでは、働き方改革に伴い「コミュニケーションをしやすいオフィス」をどのような形で変化させたのかを分かりやすく紹介しています。
1つずつの設備を紹介するだけでなく、インサート映像に社員同士でコミュニケーションをする様子を紹介し、働きやすい環境をアピールしている点が印象的です。

オフィス改革に携わった担当社員のインタビュー映像を取り入れることで、どのような意図で改革を行ったのか、企業としてのメッセージもうまく反映しています。

ヒビノグループ


ヒビノグループの新オフィスのコンセプトについて、社員インタビューを取り入れながら紹介した動画です。
特徴的な設備を1つずつ紹介し、それぞれの設備ではどのような業務を行っているのかも伝わるように構成されています。

動画では、アクションカメラを活用し臨場感のある映像を多く取り入れている点が印象的に感じました。動画制作では、臨場感のある映像を取り入れながら魅力を紹介する手法も重要です。

オフィス紹介動画を魅力的にする4つのポイント

オフィス紹介をより魅力的なコンテンツに仕上げようと検討する際には、以下の4つのポイントに注意をしながら動画を制作することをおすすめします。

オフィスの設備を分かりやすく紹介

紹介動画では、オフィスの特徴的な設備を丁寧に紹介することをおすすめします。
カフェ、エントランス、共用スペースなど他の企業にはない特徴のある設備は、積極的に魅力を解説するようにしてください。

担当社員による解説

オフィスの設備を1つずつ丁寧に動画で紹介する際には、オフィス開発に携わった担当者のインタビュー映像を反映しながら紹介することをおすすめします。
担当者のインタビュー映像を通して、企業としての想いを反映することが可能です。新卒に向けて企業としてのメッセージにも繋がるので、採用動画としての役割も担うコンテンツになります。

端的に分かりやすく解説する

オフィス紹介動画は短時間で分かりやすく伝えることも大切です。3分程度に情報をまとめるように動画を制作することをおすすめします。
端的に分かりやすい解説動画を制作する際には、テンポよい編集を心がけ視聴者が知りたい情報を積極的に発信するように心がけましょう。

ターゲットを明確にする

新卒採用、クライアントなどターゲットを明確にして動画を制作することも重要です。ターゲットを明確にして動画を制作することで、視聴者に対してオフィス紹介動画を通してどのようなメッセージを届けたいのか訴えることができます。
就活生向けのオフィス紹介動画を制作するのであれば、就活生のモチベーションが上がるようなシーンを多く取り入れるようにしてください。

まとめ

・ターゲットを明確にして動画を制作する
・テンポのよい映像編集を心がける
・開発者インタビュー映像も反映


オフィス紹介動画を制作する際には、本記事で取り上げた動画事例やポイントを参考にしてみてはいかがでしょうか。動画制作に抵抗を感じている方は、動画制作をサポートする支援ツールの活用がおすすめです。
メディア博士は3つの簡単なSTEPで訴求力の高い映像制作を可能にする支援ツールです。皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

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