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動画撮影のテクニック|撮影時に気をつけるべきポイント8選

動画撮影のテクニック|撮影時に気をつけるべきポイント8選

はじめに

誰でも簡単に動画を撮影し、アップロードできる現代。手軽にスマートフォンでも撮影できるようになりました。
しかし、ある程度のテクニックがないと、映像がブレてしまったり、思い描いていた映像を撮影できなかったりするでしょう。この記事では、初心者でも綺麗に撮ることができる、撮影のポイントを8つご紹介します。

動画撮影のポイント

事前に動画構成・内容を考える

複数のカットを繋げて動画を作成する場合は、撮影前に構成を考えておく必要があります。どのようなストーリーで、どのようなものを映したいのか決めておかないと、良い動画はできません。必要なカットを取り逃す、一貫性のない動画になってしまう、などの懸念があります。予め動画構成を考え、効率的に撮影をおこないましょう。

インタビュー映像を入れる場合は、事前に回答者と質問内容を共有しておくことが重要です。撮影時、回答者がうまく受け答えできなかったり、質問者が質問事項を忘れてしまったりすることを避けられます。

動画をどこで公開するのか決めておく

動画をどこにアップロードするのかによって、必要な動画サイズが変わります。適切なデータ容量や縦横比を把握するため、アップロード先を事前に確認しておきましょう。例えば、YouTubeで公開する場合はカメラを横にして撮影するのがおすすめですが、縦型広告に使用する場合は、カメラを縦にして撮影するべきです。

また、InstagramなどのSNSにあげる場合は、スマートフォンで撮影した動画で基本的には問題ありません。しかし、大きなスクリーンで見られることの多いプラットフォームで公開する場合は、一眼レフカメラなど高機能カメラを使用して解像度の高い動画にした方がいいでしょう。
このように、撮影時必要となる道具も変わるため、どこで公開してどのような媒体で見られる動画なのか、事前に確認する必要があります。

手ブレに気をつける

カメラを持って撮影する場合には、手ブレに気をつけましょう。人の手でカメラを持って撮影すると、どうしてもブレてしまいがちですが、以下の3つの方法を試してみてください。

①手ぶれ補正機能を使う
動画撮影に慣れていない方は、手ブレ補正機能のあるカメラを選ぶのがおすすめです。この機能を利用することで、なかなかカメラを固定しづらい場面でもブレのない映像を撮ることができます。

②カメラを安定させる
脇をしっかり締めて、腹筋に軽く力を入れつつ、両手でカメラを持つことが重要です。近くに壁があれば寄りかかって撮影する、撮影中息を止めるなどの対策も効果的。できるだけ、カメラを持つ手元が安定するよう意識しましょう。

③三脚、もしくはジンバルを利用する
カメラを固定できる環境であれば、三脚にカメラを設置して撮影してください。短時間しか撮影しない場合であっても、三脚を利用することで、格段に映像が美しくなります。

移動中に撮影する場合は、ジンバルを利用するといいでしょう。ジンバルとは、動画を撮影するときに手ブレを補正してくれる機材のことです。

スマートフォンジンバル
引用:Amazon|【国内正規品】DJI OM 4 スマートフォンジンバル

歩きながら動画を撮影すると、どうしても画面がブレやすくなってしまいますが、ジンバルを使うことで、安定したスムーズな映像を撮ることができます。
こちらの動画では、ジンバルを使用した撮影した映像と、使用しない映像を比較し、どの程度違いがあるのかについて説明しています。
動画内では、ジンバルのメリット以外にも、パンやチルトなど動画撮影時の基本テクニックも解説していますので、是非参考にしてみてください。

1カット7〜10秒を目安にする

代わり映えしない映像を長々と映すと、視聴者は飽きてしまいます。一方、1シーンが短すぎても、伝えたい内容がきちんと伝わらない可能性がある上、コロコロ変わる映像に視聴者が疲れてしまう懸念があります。

1カット7〜10秒を目安に撮影し、最低5秒は”綺麗な映像を撮る”ことを心がけてください。数秒間余分に撮影しておくことで、手ブレや上手に撮れていない部分があっても、編集時にカットすることが可能です。

ズームは極力使わない

簡単に映像を拡大できるズーム機能。非常に便利ですが、この機能を使用することで、映像がブレやすくなってしまいます。ズームインとズームアウトを繰り返し、何度も被写体とのキョリが変わるとことで、視聴者が酔ってしまう可能性もあるのです。

アップで映したい被写体は、ズームを使うのではなく、自分から近づいて撮影するようにしましょう。撮影者自身が動くことが、ブレのない美しい映像を撮影するコツです。

逆光にならない明るい場所で撮影する

見やすく綺麗な映像にするためには、光の入る明るい場所で撮影しましょう。また、光の入り方にも要注意。被写体の後ろから光が差していて、その様子を被写体の正面からカメラで撮影すると、逆光になってしまいます。

逆光の場合、映像が真っ暗になってしまうため気をつけましょう。特に外で撮影するときには、太陽の光が強いため、逆光になりやすいのです。撮影を始める前に、太陽・カメラ・被写体の位置をチェックしてから撮影してください。

人物を映す場合は、表情が明るく見えるよう、調整することもポイントです。レフ板があると、パッと明るい表情に映すことができるでしょう。レフ板が用意できない場合は、白い壁やカーテンの前で撮影するのがおすすめです。白い素材はレフ板の代わりになって、被写体に光を当ててくれる効果があります。

意図しない物の映り込みに注意する

動画では、被写体以外の物も映り込んでしまう危険性があります。個人情報や社外秘の書類などが入っていないか確認しましょう。外で撮影する場合には、背景に通行人がいることがあります。顔が映ってしまった場合は、本人に許可を取るか、モザイク加工をしなくてはいけません。

余計な手間を省くためにも、外での撮影は、人があまり通らない場所や壁を背景としましょう。ゴチャゴチャしているよりも、シンプルな背景で統一した方が、清潔感があり、人物が映えやすいメリットもあります。

複数のアングルで撮影する

ひとつのシーンでもいくつかのカットに分割して撮影することで、映像に変化をつけられます。正面から撮影する以外にも、真横や真上、斜め上など、さまざまな角度から撮影することがおすすめです。

特に、インタビュー中は映像が単調になってしまいがち。回答者が話している間、上半身を撮影したり、顔をアップにしたり、手元を映したり、さまざまなパターンのカットを撮影し、映像のバリエーションを増やすようにしてください。可能であれば、アングルの異なる2台のカメラを設置しましょう。複数のカメラを使用することで、撮影時間を短縮できます。

また、編集時、アングルの変わるタイミングで映像がブツ切れにならず、スムーズに繋げることができるため、違和感を感じさせない自然な動画を作成できるのもメリットです。

まとめ

この記事では、動画撮影時のポイントについてご紹介しました。演出として、意図的にNG方法を利用する場合もあるでしょう。例えば、焦りを表現するためにあえて手ブレを起こすなど、”演出としてあえておこなう”のは有効です。
しかし、特別な意図がない場合は、なるべく避けた方がいいでしょう。今回とりあげた8つのポイントを意識することで、綺麗な映像を撮影することができます。

もし、「どうしても納得のいく動画が撮影できない」「一度きりなので機材を揃えるのが面倒」などの場合は、動画制作会社を利用するのもおすすめです。機材を準備する必要がない、動画制作にかける時間を抑えられる、クオリティの高いコンテンツを作成できるなどのメリットがあります。撮影したい動画内容に合わせて、検討してみてはいかがでしょうか。

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