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【2024年最新】動画作成ツール比較14選!導入のメリット・デメリットを徹底解説!

【2024年最新】動画作成ツール比較14選!導入のメリット・デメリットを徹底解説!

2024.05.09 2023.03.21

【2024年最新】動画作成ツール比較14選!導入のメリット・デメリットを徹底解説!
動画作成ツールは、企業が動画活用をスタートさせる上で欠かすことのできないツールです。
しかし、動画作成ツールの導入にはメリットだけでなくデメリットもあるので、実際に導入する際はデメリットや注意点についてもしっかりと把握しておかなくてはいけません。

​​​​​​​また、動画を活用する企業が増えてきていることもあってさまざまなツールが登場してきているため、どのツールを導入するか決めるだけでも骨が折れます。
今回は、動画作成ツールを導入するメリット・デメリットに触れつつ、おすすめの動画作成ツールについて詳しく紹介していきます。

動画作成ツールの比較・おすすめ

ツール名 特徴 料金
メディア博士 ・企画・撮影から動画編集、その後の活用まで徹底サポート
・オリジナルデザインで動画特設サイトを作成
スタンダードプラン:月額150,000円
※料金については要問合せ
SoVeC Smart Video ・データに基づいた効果の出やすいフォーマットを使って動画を作れる ※料金については要問合せ
リチカ クラウドスタジオ ・テンプレートのみなので初心者でも迷わず作成が可能 ※料金については要問合せ
VYOND ・ボードアニメーション風の動画が簡単に作れる
・さまざまな業界に対応した1,000以上のテンプレート
年間プラン:182,050〜187,000円
※契約期間により異なる
Video BRAIN ・顧客満足度98.2%の動画編集ツール ※料金については要問合せ
Filmora11 ・ひと月1,160円〜と格安
・複数人が同時に編集できる機能が便利
3ヶ月:3,480円
買い切り:14,900円
Adobe Premiere Elements 2023 ・AI機能やテンプレート機能など初心者に嬉しい機能が豊富 買い切り:19,580円
Adobe Premiere Pro ・プロ仕様の定番ツール
・その他のAdobe社製のツールとの連携も可能
月額プラン:3,828円
年間プラン(一括払い):28,776円
PowerDirector365 ・AIアシストツールがユニークな動画制作をサポート
・動くアニメーションスタンプなどの機能が搭載
月額プラン:2,180円
年間プラン:8,480円
VideoStudio Pro2023 ・買い切りのリーズナブルな動画作成ツール
・編集からカラーグレーディングまでおこなえる多機能ツール
買い切り:19,470円
CM STUDIO ・フォーマットを選んで簡単に動画を作成
・パソコンへのインストール不要
1本:30,000円
5本:120,000円
10本:210,000円
20本:400,000円
月額プラン:要相談
Renderforest ・動画だけでなくWebサイトやグラフィックデザインも可能 ライト:月額1,499円
プロ:月額2,499円
ビジネス:月額3,999円
Grabyo ・スマートフォンからも利用可能
・SNSへの自動投稿機能や動画の自動削除機能などユニークな機能が豊富
※料金については要問合せ

こちらはおすすめの動画作成ツールの比較表です。
それぞれのツールの特徴についてはこれから詳しく解説していくので、こちらの比較表では無料版の有無と有料版の料金のみ掲載しています。

それぞれの動画作成ツールの概要と特徴について詳しく解説していきます。

メディア博士


出典:https://media-hakase.com/

メディア博士の特徴
・初心者も簡単に動画が作れるクラウド動画編集ツール
・企画・撮影から動画編集、その後の活用までトータルサポート
・オリジナルデザインで動画特設サイトを作成


企業の動画内製化を支援する、クラウド動画編集ツールのメディア博士。
動画の企画から撮影・編集、その後の情報発信までを総合的にサポートし、SNS・YouTubeやWEB施策としての動画活用を実現するサービスです。

クラウドツールなのでインターネットがあればどこからでも動画の編集を行うことができ、定額制のため動画を量産していくことも可能です。
専任の担当者がついてコンサルティングを行うため、動画活用が初めての場合でも安心して制作を進め、ノウハウをためていくことできるでしょう。

種類豊富なテンプレートや自動文字おこし機能、パワーポイントの取り込み機能などリソース不足を解消できる便利な機能がたくさんあります。

また、メディア博士は企業の動画専用プラットフォームの制作・運用サポートも行っており、動画活用の幅をより広げることができます。
 
無料版 無料のデモ版あり
有料版 料金については要問合せ
公式サイト https://media-hakase.com/

SoVeC Smart Video


出典:https://www.sovec.net/smartvideo/

SoVeC Smart Videoの特徴
・データに基づいた効果の出やすいフォーマットを使って動画を作れる
・面倒なインストールや初期設定が不要
・直感的に操作できるUIで簡単に動画が作れる


「SoVeC Smart Video」は、ソニーのグループ会社であるSoVeC株式会社の動画作成ツールです。
ソニーグループがこれまで培ってきた技術を集結した動画作成ツールで、最先端のデザインを取り入れたフォーマットを活用して動画を作成できるようになっています。

ソニーのグループ会社が提供しているツールだけあって初心者でも使いやすいUIが採用されており、動画制作の知識がない方でも簡単にクオリティの高い動画を作ることが可能です。
 
無料版 なし
有料版 料金については要問合せ
公式サイト https://www.sovec.net/

リチカ クラウドスタジオ


出典:https://richka.co/

リチカ クラウドスタジオの特徴
・2,000社以上の支援実績
・専任のコンサルタントが制作や運用をサポート
・最短数分で動画を生成可能


株式会社リチカが提供している動画作成ツール、「リチカ クラウドスタジオ」。
リチカ クラウドスタジオは、デジタル広告に活用する動画を誰でも簡単に製作できるツールです。

ツールの操作方法や機能さえ覚えていれば、動画制作に関する知識やノウハウは必要なく、初心者でもプロが制作したようなクリエイティブを簡単に製作できます。
料金については問い合わせて確認する必要がありますが、定額制のサービスなので、動画を量産してどんどん配信していきたいと考えている企業にうってつけのツールです。
 
無料版 無料のデモ版あり
有料版 料金については要問合せ
公式サイト https://richka.co/

VYOND


出典:https://www.vyond.com/

VYONDの特徴
・ボードアニメーション風の動画が簡単に作れる
・さまざまな業界に対応した1,000以上のテンプレート
・チャートアニメーションやグラフアニメーションも利用可能


ボードアニメーション風の動画作成ツールとして圧倒的な人気を誇っている「VYOND」。
価格は1年あたり約18〜19万円とかなり高めですが、ボードアニメーション風の動画と言えばVYOND一択と言っても過言ではなく、ボードアニメーション風の動画を制作するのにうってつけのツールです。

また、動画を作る上で特別な知識やスキルは必要なく、ビジネスマンにとっての必須ツールであるパワーポイントが使えるレベルのパソコンスキルを備えていれば、誰でも簡単に本格的なボードアニメーション風の動画を作ることができます。
 
無料版 14日間の無料体験版あり
有料版 年間プラン:182,050〜187,000円
※契約期間により異なる
公式サイト https://www.vyond.com/

Video BRAIN


出典:https://video-b.com/

Video BRAINの特徴
・700社以上が導入する動画作成ツール
・動画制作から分析までをトータルでサポート
・動画制作の経験がなくても簡単に内製化を実現可能


動画を自動生成してくれるタイプのツールにおいて業界トップのシェアを誇る動画作成ツール、「Video BRAIN」。
すでに700社以上が導入している人気の動画作成ツールで、さまざまな大手企業がVideo BRAINを使って動画を制作し、自社のビジネスで活用しています。

また、Video BRAINは単に動画を制作できるだけでなく、制作した動画を公開した後のユーザーの視聴ログの分析などもおこなえるようになっているので、制作した動画の効果測定も可能です。
ただ、有料版の料金はホームページには記載されていないので、問い合わせた上で確認する必要があります。
 
無料版 無料のデモ版あり
有料版 スタンダードプラン
エンタープライズプラン
※料金については要問合せ
公式サイト https://video-b.com/

Filmora11


出典:https://filmora.wondershare.jp/filmora-upgrade.html

Filmora11の特徴
・期限なしの無料版あり
・有料版はひと月1,160円〜と格安
・チームで編集できる機能「Filmora Workspace」が便利


YouTubeなどに広告を出稿し、じわじわとシェアを伸ばしてきている動画作成ツール、「Filmora11」。
Filmora11には無料版とリーズナブルな有料版が用意されています。

無料版で編集した動画にはウォーターマーク(ロゴの透かし)が入るようになっていますが、機能や期間の制限がないので有料版と同じように動画を編集することが可能です。
クラウド上で複数人が同時に編集できる「Filmora Workspace」が秀逸で、チームで動画のクオリティを高めていきたいときに大活躍してくれます。
 
無料版 あり
有料版 3ヶ月:3,480円
買い切り:14,900円
公式サイト https://filmora.wondershare.jp/

Adobe Premiere Elements 2023


出典:https://www.adobe.com/jp/products/premiere-elements.html

Adobe Premiere Elements 2023の特徴
・Adobe社製の動画作成ツール
・買い切りのツールで月々の支払いや更新料は一切不要
・AI機能やテンプレート機能など初心者に嬉しい機能が豊富


Adobe Premiere Elements 2023は、PhotoshopやIllustratorなどクリエイター向けのツールで有名なAdobe社製の動画作成ツールです。
Adobe社製の動画作成ツールと言えばPremiere Proが有名ですが、こちらはPremiere Proの簡易版と言ったイメージのツールで、初心者やライト層向けのツールとなっています。

初心者やライト層向けのツールではありますが、機能はかなり充実しており、Premiere Proと遜色ないクオリティの動画を制作することが可能です。
また、AI機能やテンプレート機能など、初心者でもクオリティの高い動画を制作できる機能が搭載されていたりもします。

高機能なツールでありながら価格は19,580円とリーズナブルですし、買い切りのツールなので、月額料金や更新料が発生することもありません。
「動画作成ツールを導入したいけど、プロ向けのツールは必要ない」という方におすすめの動画作成ツールです。
 
無料版 なし
有料版 買い切り:19,580円
公式サイト https://www.adobe.com/

Adobe Premiere Pro


出典:https://www.adobe.com/jp/products/premiere.html

Adobe Premiere Proの特徴
・プロ仕様の定番ツール
・7日間の無料体験あり
・その他のAdobe社製のツールとの連携も可能


Premiere Elements 2023と同じAdobe社製の動画作成ツール、「Adobe Premiere Pro」。
Premiere Elements 2023は買い切りで価格も安く、初心者向けのツールでしたが、Premiere Proは本格的な動画作成ツールで、プロの現場でも使用されています。

カットやトリミングなどの基本的な編集はもちろん、動画の色味を細かく調整するカラーグレーディングにも対応しており、よりイメージに近い動画を制作できるようになっています。
機能が豊富な分、操作方法をマスターするのは大変ですが、なるべくクオリティの高い動画を作りたいと考えるのであれば、Premiere Elements 2023よりもPremiere Proの方が断然おすすめです。
 
無料版 7日間の無料体験版あり
有料版 月額プラン:3,828円
年間プラン(一括払い):28,776円
年間プラン(月々払い):2,728円
公式サイト https://www.adobe.com/

PowerDirector365


出典:https://jp.cyberlink.com/products/powerdirector-video-editing-software/overview_ja_JP.html

PowerDirector365の特徴
・ひと月あたり約700円から利用可能
・AIアシストツールがユニークな動画制作をサポート
・動くアニメーションスタンプなど他の動画作成ツールにはない機能も搭載


業界トップクラスのシェアを誇る動画作成ツール、「PowerDirector」。そのPowerDirectorのサブスクリプション版のツールが、「PowerDirector365」です。
高機能で本格的な動画作成ツールでありながらひと月あたり約700円から利用できるので、ツールの導入にかかるコストを抑えながら動画の活用をスタートさせることができます。

もともとAIを活用したサービスを提供している会社が作っているツールということもあってAIによるサポート機能が充実しているので、動画制作に関する知識やノウハウがなくてもハイクオリティな動画を簡単に制作できるようになっています。
 
無料版 あり
有料版 月額プラン:2,180円
年間プラン:8,480円
公式サイト https://jp.cyberlink.com/

VideoStudio Pro2023


出典:https://www.videostudiopro.com/jp/products/videostudio/ultimate/

VideoStudio Pro2023の特徴
・買い切りのリーズナブルな動画作成ツール
・編集からカラーグレーディングまでおこなえる多機能ツール
・フィルターやアニメーションARステッカーなどユニークな機能も満載


クリエイター向けのさまざまなツールを提供しているCorel社製の動画作成ツール、「VideoStudio Pro2023」。
基本的な編集機能はもちろん、カラーグレーディングなどプロ仕様の機能も使用可能です。

また、InstagramやTikTokに搭載されているようなフィルターや、顔を自動で追従して表示するARステッカーなどユニークな機能も豊富に搭載されています。
ビデオでのチュートリアルやテキストでのチュートリアルも充実しているので、動画制作の技術を持ち合わせていない方でも、学びながら動画制作に取り組むことができます。
 
無料版 あり
有料版 買い切り:19,470円
公式サイト https://www.videostudiopro.com/

CM STUDIO


出典:https://cmstudio.jp/

CM STUDIOの特徴
・最短30分でハイクオリティな動画を作れる
・フォーマットを選んで簡単に動画を作成
・パソコンへのインストール不要


パソコンにツールをインストールすることなく利用できる動画作成ツール、「CM STUDIO」。
あらかじめ用意されたフォーマットを使って動画を作るタイプのサービスで、テンプレートに当てはめていくだけでクオリティの高い動画を作ることができます。

さまざまな用途に使えるテンプレートが用意されているので、どんな業界の動画制作にも活用できます。
価格は1本あたり30,000円ほどと割高ですが、実際に動画を作り、出来上がった動画のクオリティを確認した上で購入するかどうか選択できるようになっているので無駄なコストが発生することはありません。
 
無料版 あり
有料版 1本:30,000円
5本:120,000円
10本:210,000円
20本:400,000円
月額プラン:要相談
公式サイト https://cmstudio.jp/

Renderforest


出典:https://www.renderforest.com/jp/

Renderforestの特徴
・20万社以上の導入実績
・月1,499円から利用可能
・動画だけでなくWebサイトやグラフィックデザインも可能


「Renderforest」は、世界中で20万社以上が導入している動画作成ツールです。
月1,499円から利用可能なツールでありながら機能が豊富で、実写の動画はもちろん、ボードアニメーション風の動画や3Dアニメーションの動画を作ることもできます。

また、Webサイトのデザインツールやバナーなどのデザインに使えるデザインツールもセットになっている点もRenderforestの大きな特徴の一つです。
 
無料版 あり
有料版 ライト:月額1,499円
プロ:月額2,499円
ビジネス:月額3,999円
公式サイト https://www.renderforest.com/jp/

Grabyo


出典:https://about.grabyo.com/

Grabyoの特徴
・クラウドベースの動画作成ツール
・スマートフォンからも利用可能
・SNSへの自動投稿機能や動画の自動削除機能などユニークな機能が豊富


パソコンへのインストールが必要ないクラウドベースの動画作成ツール、「Grabyo」。
スマートフォンからも利用可能なツールで、どこからでもアクセスして動画制作をおこなうことができます。
制作した動画をSNSに自動で投稿してくれる機能や、動画を期限付きで公開し、公開期限を過ぎたタイミングで自動的に削除してくれる機能などユニークな機能も利用可能です。
 
無料版 あり
有料版 料金については要問合せ
公式サイト https://about.grabyo.com/


動画作成ツールとは?


動画作成ツールは、名前のとおり、動画を制作するためのアプリケーションツールです。
カメラやスマートフォンなどのでデバイスで撮影した映像素材を編集するためのツールで、

・不要な部分のカット
・映像の結合
・テロップの挿入
・BGMやSEの設定
・アニメーション

など、さまざまなことができます。

YouTubeなどWeb上で公開されている動画のほとんどは、動画作成ツールを用いて見やすく編集されています。
企業が動画を活用する場合は特にその傾向が顕著で、撮影した映像をそのまま公開するのではなく、動画作成ツールを使って編集し、見やすく整えてから公開するのが一般的です。

動画作成ツール導入のメリットデメリット


動画作成ツールを導入する際、前もって把握しておかなくてはいけないのが、動画作成ツールを導入するメリットとデメリット、注意点についてです。
動画作成ツールの導入には、メリットだけでなくデメリットや注意点もあるため注意しなくてはいけません。

ここからは、動画作成ツールを導入するメリットとデメリット、注意点について解説していきます。

動画作成ツール導入のメリット

動画作成ツールを導入することで期待できるようになる主なメリットとしては、

・魅力的な動画を制作できる
・動画制作を効率化できる
・動画制作を内製化できる

などがあげられます。

それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
 

魅力的な動画を制作できる


動画作成ツールにはさまざまな機能が備わっていますが、それらの機能を活用しながら動画の編集をおこなうことで、ユーザーに興味を持ってもらえる魅力的な動画を制作できるようになります。
備わっている機能はそれぞれのツールによって異なりますが、

・不要な部分をカットしてテンポが良く見やすい映像にする
・テロップを入れて内容を理解しやすくする
・BGMやSEをつける
・アニメーションを入れる

などの方法で、より魅力的でユーザーの印象に残る動画を制作できるようになるわけです。

最近はどの業界でも動画を活用するのが当たり前になってきていますし、発信されている動画の内容やクオリティも高くなってきているため、撮って出しの動画や簡易的なツールで編集したような動画では思うような成果をあげることはできません。
しっかりと成果につながる魅力的な動画を制作できる点は、企業が動画活用に取り組む上で非常に大きなメリットになります。
 

動画制作を効率化できる


最近のパソコンやスマートフォンなどのデバイスには簡易的な動画編集の機能が備わっており、誰でも気軽に動画の編集が行えるようになっています。
ただ、デバイスに備わっている編集機能は非常に簡易的なもので、機能も限定的ですし、使い勝手がよくないものも少なくありません。

一方、本格的な動画作成ツールは使い勝手もよく、機能も充実しているので、簡易的な動画編集ツールで動画を編集するよりも効率的に動画の編集をおこなえるというメリットがあります。
動画の編集作業は非常に細かな作業で、動画の内容によっては数日かかることも珍しくありません。その時間のかかる編集作業を大幅に効率化できる点は、企業が動画の活用に取り組む上での大きなメリットになります。
 

動画制作を内製化できる

動画作成ツールを導入すると動画制作を自社で内製化できるようになりますが、これもツールを導入することで期待できるようになるメリットの一つです。
企業が動画の活用に取り組む場合、動画の制作を制作会社に外注する方法と動画制作を自社で内製する方法があります。

どちらにもメリット・デメリットがありますが、外注すると動画を制作するたびに外注費が発生することになりますし、動画の活用に関するノウハウを社内に蓄積することもできません。
一方、動画作成ツールを導入した場合は、編集作業を自社で行えるようになり、動画を内製化できるようになるので、動画制作や動画の活用に関するノウハウを社内で蓄積することができます。また、外注費が発生することもありません。

動画制作の内製化は決して簡単に行えるようなものではありませんが、最近は内製化をサポートしてくれるようなツールも充実してきているので、動画の活用に本気で取り組むのであれば早めに内製化しておくべきです。
その内製化における初めの一歩が動画作成ツールの導入になります。

動画作成ツール導入のデメリット・注意点


企業が動画を活用する上でさまざまなメリットをもたらしてくれる動画作成ツールですが、デメリットや注意点もあるため、導入する際はそれらについてもしっかりと把握しておかなくてはいけません。
動画作成ツールを導入する上で懸念される主なデメリットや注意点としては、

・費用がかかる
・ツールを扱える人材を確保する必要がある
・操作方法を覚える必要がある
・継続して作成しないと外注より高くなってしまう

などがあげられます。

それぞれのデメリットについて詳しく解説していきます。
 

費用がかかる


動画作成ツールの中には有料のツールもあり、それらのツールを利用する場合はコストがかかります。
料金はツールによって異なりますし、買い切りのツールやサブスクリプション型のツールもありますが、多少のコストが発生する点は一緒です。

例えば、定番の動画作成ツールである「Adobe Premiere Pro」を導入する場合であれば、1ライセンスあたり月4,380円の費用がかかります。
年間で計算した場合52,560円かかることになりますし、ライセンスを追加すればするほどさらにコストがかかることになります。

動画作成ツールにかかる経費は動画を活用する上で必要な投資ではありますが、それなりにコストがかかるという点はしっかりと認識しておかなくてはいけません。
コストを抑えたい場合は、無料の動画作成ツールの導入やリーズナブルなツールの導入を検討してみてください。
 

ツールを扱える人材を確保する必要がある

動画作成ツールを導入するということは、動画制作を内製化するということです。そのため、導入した動画作成ツールを扱える人材を確保しなくてはいけません。
Premiere Proを導入するのであればPremiere Proを扱える人材を採用して確保しなくてはいけませんし、VYONDを導入するのであればVYONDを使って動画を作れる人を雇用する必要があります。

導入予定のツールを扱える人が社内にいる場合であればわざわざ新しく人材を確保する必要はありませんが、いない場合は求人を出して確保しなくてはいけませんし、人件費もかかることになります。
 

操作方法を覚える必要がある


動画作成ツールを扱える新しい人材を採用するのが手間に感じる場合や金銭的に余裕がない場合は、今いる従業員の中から担当者を選ぶという方法もあります。
ただ、その場合は、動画制作の担当者として任命された人が動画作成ツールの操作方法を覚えなくてはいけません。

Premiere Proなどの高機能なツールだと基本的な操作を覚えるだけでも一週間程度はかかりますし、クオリティの高い動画を作れるようになるまでにはそれなりに時間がかかります。
この方法の場合、ツールの使い方や動画のクオリティを高める方法など動画制作に関するノウハウが溜まるというメリットはありますが、スムーズに動画を作れるようになるまでにある程度時間がかかるという点についてはしっかりと認識しておかなくてはいけません。
 

継続して作成しないと外注より高くなってしまう

動画作成ツールを活用すると動画作成を内製化することが可能ですが、毎月作成する本数が極端に少ないとスタッフの負担ばかりが増えてしまい外注するよりもコストが高くなってしまうこともあります。
動画作成を行う頻度がそこまで高くなければ、カメラなどの撮影機材はレンタルを行うこともおすすめです。

企業による動画活用で重要なこと

動画作成ツールを導入することにより、簡単に動画を作成することができるようになりますが動画はただ作れば良いものではありません。きちんとポイントを抑えておかなければ効果的な動画を作ることは困難です。
では、具体的にどのようなことに注意して動画の活用を行えばよいのか解説していきます。

目的・ゴールを明確にする


まず動画作成ツールを使って動画を作り出す前に確認しなければいけないことは、動画を作成する目的とゴールです。
新商品のPRを目的とした動画を作成するのか、採用活動の際に活用できる動画を作成するのか。動画を活用する目的によって動画の方向性は大きく変化します。

誰にどのような内容を伝えるための動画なのかを明確にしておかなければメッセージ性も弱くなってしまいます。目的とゴールを明確にすることと併せて以下のようなターゲットも決めるとよりよい動画となります。

・性別
・年齢
・居住地
・収入
・興味関心 など


ターゲットは細かく設定すればするほど良いですし、ターゲットが決まれば動画の内容も決めやすくなります。

効果的な動画作成のノウハウを活用する

効果的な動画を作るには以下のノウハウを活用してみてください。

・ストーリー性のある動画を作る
・動画の時間は短めに作る
・スマートフォンでの視聴に合った動画を作る
・テンポの良い動画を作る


動画コンテンツはたくさんありますので、その中で注目を集めるためにはきちんと施策を取ることが大切です。

改善を繰り返して日々アップデートさせていく


動画は作成して終わりではありません。実際に作った動画はSNSやホームページなどに掲載するようにしましょう。
それらの媒体に掲載することで、再生回数などのデータを得ることができます。データを収集できれば、分析を行います。

データ分析を行うことで、動画の良し悪しを判断できるだけではなく次回作成する動画の改善点を見つけることもできます。データ分析を行うことで以下の情報を得ることができます。

・再生回数
・視聴完了率
・動画内の広告クリック数
・コンバージョン


動画の目的によって調べなければいけない指標は異なるため、目的にあった指標を使ってください。これらのデータの測定は専用のソフトウェア・ツールを使うことで行なえます。
YouTubeには測定ツールが既に用意されているため、動画を視聴した人のデータを簡単に確認することができます。

動画の成果を確認して改善を行い、動画作成の精度を高めていきましょう。

動画作成ツールを比較するポイント

 
ビジネスシーンにおける動画活用の需要は年々高まってきていますが、その影響もあり、さまざまな動画作成ツールがリリースされています。
そこで押さえておきたいのが、動画作成ツールを選ぶ際に比較するべきポイントです。
主な比較ポイントとしては、

・導入にかかるコスト
・備わっている機能
・情報の多さ
・編集の柔軟性
・イメージに合ったテンプレート
・サポートの手厚さ

などがあげられます。

それぞれの比較ポイントについて詳しく解説していきます。

導入にかかるコスト

どの動画作成ツールを導入するか検討する上での比較ポイントの一つ目が「導入にかかるコスト」です。
まず把握しておきたいのが、無料の動画作成ツールと有料の動画作成ツールについて。
動画作成ツールは無料で利用できるものも充実していますが、無料のツールは有料のツールに比べて機能が限定的で、できないことも多いというデメリットがあります。

ただ、基本的な編集作業は問題なくおこなえるので、「まずは一本動画を制作してユーザーの反応を見てみたい」など利用が限定的になるのであれば有料の動画作成ツールではなく無料のツールの方が向いていると言えるでしょう。
また、有料の動画作成ツールと言ってもその料金や課金形態はそれぞれのツールによって異なります。

買い切りのものもあれば月額料金が発生するタイプのものもありますし、年間契約するタイプのものもあります。
ひと月あたり1,000円ほどで利用できるものもあれば結構な金額になるものもあるので、有料ツールを選ぶ際も、やりたいことと料金のバランスがとれているかどうかを意識して選ぶ必要があると言えるでしょう。

備わっている機能

どの動画作成ツールを導入するか検討する上での比較ポイントの二つ目が「備わっている機能」です。
予算が決まっていて高い動画作成ツールを選べないケースもあるかと思いますが、動画作成ツールを選ぶ上で最も重要になるのが機能の充実度と言っても過言ではありません。

なぜなら、機能が充実しているツールであればあるほどできることが多くなり、より魅力的な動画を作りやすくなるからです。
また、編集作業をサポートしてくれる機能が充実していればしているほど作業効率があがるので、パフォーマンスを高めるためにも、より機能が充実しているツールを選んでおきたいところです。

ただ、あまり必要のない機能が充実していて価格が高いツールを選んでしまうとコストパフォーマンスが悪くなってしまうので、本当に必要な機能が備わっているかどうかを意識しながら選ぶようにしましょう。
 
機能 詳細
編集機能 編集機能はクリップのトリミング、テキスト挿入、効果追加などの編集ができます。
素材サイト連携 ツール内から外部の素材サイトにアクセスし、画像、音楽、ビデオクリップなどの多彩なメディアコンテンツを簡単に取得できます。
配信・分析 配信機能は簡単な公開設定から、スケジュール付きの投稿まで提供し、分析機能は視聴者の行動、視聴率、クリック数などを追跡できます。
動画テンプレート 事前にデザインやアニメーションが施された動画テンプレートを選び、テキストやメディアを自由にカスタマイズできます。プロのような動画を簡単に制作し、制作プロセスを迅速化できます。
動画管理 動画のアップロード、編集、削除、カテゴリ分け、タグ付けなどが容易に管理できる機能です。

情報の多さ


どの動画作成ツールを導入するか検討する上での比較ポイントの三つ目が「情報の多さ」です。
動画作成ツールを使っていると、操作方法がわからなくなったり、思わぬエラーが発生してしまうことが多々あります。
もちろんそれぞれの動画作成ツールにはマニュアルが用意されていますが、いくら公式のマニュアルとは言え、すべて網羅されているわけではありません。

公式のマニュアルをチェックしても問題を解決できないこともありますが、そこで役に立つのが、一般のユーザーが公開している情報です。
人気の動画作成ツールは使用しているユーザーが多いので、操作方法や対処方法に関する情報がWeb上に数多く公開されています。

公式のマニュアルに掲載されていないような細かな部分まで解説してくれているサイトも少なくありません。
人気のツールの場合、Webで情報を検索すれば大抵の問題は解決するので、操作方法や対処法がわからずに手が止まってしまうこともありません。

一方、新しいツールや利用しているユーザーの少ないツールは、検索しても情報が出てこず、問題を解決できないことも多々あります。
そのため、人気が高くて情報が多いツールかどうかも、動画作成ツールを選ぶ上での重要なポイントになると言えるわけです。

ただ、中にはサポートが充実しているツールもあり、そういったツールはサポートに問い合わせることで問題を解決できるようになっているので情報が多いかどうかについてはそれほど重要視する必要はありません。

編集の柔軟性

柔軟な編集ができるのかも動画作成ツールを比較するときにチェックした方がよい項目です。例えばテロップを表示するタイミングを0.1秒早くしたいと思っても、動画作成ツールによっては細かな編集ができないこともあります。
凝った動画編集を行いたい、今後凝った編集を行う可能性がある場合は、編集の柔軟性も忘れずに確認するようにしましょう。

イメージに合ったテンプレート

使用する目的や掲載する媒体によって適しているテンプレートやデザイン、フォーマットは異なります。そのためイメージに合ったテンプレートが事前にどれくらい用意されているのかも動画制作ツールを比較する重要なポイントとなります。
社員教育向けの動画に適している、SNS広告向けの動画、SNS投稿向けの動画テンプレートなどを提供している動画作成ツールもあります。イメージに合ったテンプレートを使用することで、簡単に理想の動画を作ることができます。

サポートの手厚さ


サポートの手厚さも、動画作成ツールの比較ポイントです。サポートが手厚くない場合、使用していて分からないことがあっても対応できず、ツール内の機能や設定を最適に活用できなくなってしまいます。
一方、手厚いサポートがあれば、わからないことがあってもすぐ質問ができ、問題に対処することができます。手厚いサポートを備えたツールは、ユーザーの満足度を高め、効率的な動画制作を支援します。

まとめ


企業が動画の活用を始める上で欠かせない動画作成ツールについて詳しく紹介してきました。
動画作成ツールの導入には多少のデメリットもありますが、それ以上のメリットをもたらしてくれるツールですし、動画を制作する上で欠かせないツールなので、動画の活用を始める予定なのであればなるべく早く導入しておきたいところです。

おすすめのツールについては本当におすすめできるものを中心にピックアップして紹介したので、どの動画作成ツールを選んでもらっても後悔することはないはずです。
ただ、料金や特徴はそれぞれのツールによって異なるので、予算などの条件ややりたいことが実現できるかどうかを加味しながら選んでみてください。

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